
「我がアスカロンの名の如く、勇者の聖剣とならん」
大富豪の実業家デビット・アスカロンによって創設された巨大財団で、彼の一族の姓と同じ竜殺しの聖剣アスカロンのように、勇者の支えになる聖剣になりたいとの思いから作られた組織。
活動目的は主に将来有望な人間を育てることと世界を救う研究への支援、活動内容として、優秀な人材の発掘、教育面資金面での援助、研究機関などへの寄付などを行っている。
そしてもう1つの目的は、正義の組織への支援と悪の組織の壊滅、竜殺しの聖剣としての理念はむしろそちらにある。
正義の組織には研究面や資金面の援助も行っている他、正義のヒーローになりえる存在を大真面目に探したりもしている。
また自らも悪の組織と戦うこともあり、そのためのエージェントや私設部隊なども存在している。
そして彼らは正義の監視者でもあり、正義の組織が暴走しないか常に監視しており、その組織が世界の害悪となりうる場合は対立することも辞さない。
独自の高度な研究機関を有しており、オーバーテクノロジー兵器も実用化している、更にオカルト方面にも精通しており、財団員には術師や超能力者も存在している。
※キャラクター設定原案は、旅鴉様。
デビット=アスカロン David Ascalon
アスカロン財団名誉会長。名家アスカロン家の長兄、世界有数の実業家で慈善家、アスカロン財団の設立者。
自らの姓に誇りを持ち、竜殺しの剣の如く常に正しき者を助ける、正義の人。
人当たりもよく温厚で紳士的な老人、芯が強くブレない性格。
会社は親族に任せ引退、財団の方は甥のアーロンを会長とし、自らは名誉会長となり相談役として籍を置いている。
財団のことは殆どアーロンに任せてはいるが、時折方針に関して口をはさむこともある。
現役を退いているとはいえ、未だに存在感は大きい。
アーロン=A=ギブソン Aaron A. Gibson
アスカロン財団の現会長、デビット・アスカロンの妹の息子で甥にあたる。
本人も過去にヒーローと呼べる者に助けられた経験があり、正しき者の助けになりたいと思う気持ちは叔父と同じ。
だがアスカロン財団の会長という責任からかやや現実主義的、そして正義の監視者としての財団の役割も重視している。
寡黙で真面目で近寄りがたいが、常に仲間の身を案じている優しい人物。
叔父のデビッドの事は尊敬しているが、理想主義の彼とは考え方の違いから時折ぶつかることもある。
レイチェル=アスカロン Rachel Ascalon


デビッド・アスカロンの孫娘で、女である事や一族の人間である事で周りから色々言われながらも、それを実力で黙せ、アスカロン財団の本部長になった女傑。
アスカロン財団特殊エージェント「ライトシーカー」やアスカロン私設部隊「B.A.D」の指揮は主の彼女がとっている。
飄々とした性格をしていて掴みどころがない、会長のアーロンからは「祖父の悪い部分をよく受け継いでる」と揶揄されている。
だが指揮能力は高く、決断力も高い、部下の責任は自分にあると常に考えており、部下から信頼も厚い。
見た目は20代半ばに見えるが三十路、年齢の事を聞かれるのは凄く嫌がる。
日置 善和 Heki Yoshikazu
アスカロン財団の日本支部のトップだが、年下の女上司に振り回される苦労人の中年男。
いつも胃薬を持ち歩くなどやや神経質なところはあるが、理性的で仕事は出来る。
日本にライトシーカーが居る時の管理は彼が行い、他の組織とのやりとりも彼が窓口になっている。
真面目ではあるが、クソほどではなく冗談も言える人間、責任感も強く部下思いなところは上司と同じ。
実は元自衛隊であり、そこからアスカロン私設部隊「B.A.D」に入った経歴の持ち主で、脱いだら結構凄く、そして強い。
ライトシーカー Light Seeker
アスカロン財団の特殊エージェント。
光の探究者の名の元、この世の光となりうる存在を探し求めている者達。
所謂、ヒーローとなる存在を調査して確保する任務を受けたエージェント達である。
調査のみならず、正義組織の援護、重要人物の護衛、悪の組織と戦うなど、ハードな仕事もやらされることもある。
彼らは基本特殊な能力の持ち主が多く、術師、超能力者、特異体質者などが殆どを占めている。
個人差はあるものの、戦闘向きの者が多く、傭兵組織「スパルトイ」の「竜牙」を1人で3人を相手して圧倒する程の人間もいる。
前述のように強力な存在ではあるが、その特殊性と任務の危険性から慢性的な人手不足で、ヒーロー探しと並行してメンバー探しも行っている。
メンバーは基本2人1組で行動する。
加藤 段十郎 kato danjuro
「てめぇら悪党の理念なんざ知った事か、ぐだぐだ言わずゴミは黙って処理されとけ」
「飛び加藤」と呼ばれた伝説の忍者で幻術師の加藤段蔵の子孫…とされている男。
加藤段蔵は、武田信玄に仕官を求めてに行ったところでその力を恐れた信玄に殺されたとされていたが、
実は生きていた、そしてその子孫が段蔵の秘術を受け継ぎ、時代の影で密かに活動しながら現代まで生き続けていた…
それが加藤一族である…
「だから胡散臭ぇって…」
加藤段十郎本人は眉唾だと思っている、
「そもそも信玄公はそんなに甘くない」とのこと、段十郎は風魔一族の生き残りが先祖を良く見せようとホラ吹いていると思っている。
真相はどうあれ、現代まで目立たずひっそりと生き続けていた加藤一族、しかし野心家だった段十郎の父、加藤段志郎によって悲劇的な結末を迎える。
裏の世界で成り上がろうとした段志郎は、派手に自分を売り込み、数多くの裏仕事を行ってきた、
結果、多方面から恨みを買い、尚且つその能力の高さと節操のなさから、雇い主から警戒され、段志郎は謀殺されてしまった、皮肉にも先祖と同じように…
更に加藤一族も刺客の襲撃を受ける、まだ若かった段十郎は瀕死の重傷を負いながらもアスカロン財団によって救われたが、一族は皆殺しにされた。
命を救われた恩を返す形で、アスカロン財団の特殊エージェント、ライトシーカーとして働くこととなり、今に至る。
襲撃の際に生死不明となっている弟の清志郎の消息と、一族を襲撃した刺客の者達のことを今も探し求めている。
容姿
くせ毛の黒髪のそれなりに整った顔立の男で、服装はスーツを着崩した感じに着ていることが多い。
人物
いつも気だるそうにしている、一見不真面目な男、ちなみにアラサー。
基本的に口も悪く態度も悪く皮肉屋で、初対面の人間には余り良い印象を与えない。
性悪説論者、悪人の改心などにはやや懐疑的なところがある。
敵対者には容赦がなく、時として拷問すら辞さない非情さを持っている。
だが根っ子の部分は優しく、女子供には基本甘い、下の者への面倒見も良い。
危険な事をするのは大人の役目だと思っており、子供が戦わなければいけない状況を良くは思っておらず、それを使う人間は基本気に入らない。
パートナーを組むことの多いリネアとは、彼女が子供の頃からの付き合いで、憎まれ口を叩き合う間柄だが、歳の離れた妹のように大切に思っている。
その為、リネアがライトシーカーに入ることを最初は猛反対していた。
ちなみに段十郎と言う名前は「歌舞伎役者みたい」なのであまり好きではない、基本周りには「加藤」か「ダン」と呼ばせている。
能力及び戦闘スタイル
妖術と言えるほどの幻術と高度な忍術を使いこなす、
戦闘スタイルは幻術や忍術を使った目くらましやカウンター、そして体術、戦闘能力はかなり高い、
ベースは忍者だからと言って昔ながらのスタイルには拘らず、近代兵器など使えるものなら何でも使う。
射撃も得意としていて、拳銃は決して最後の武器ではなく頻繁に使う、愛銃はSIG PRO SP2340
リネア=フリーデン=ヴァイサー Linea Frieden Weisser
「私はただ、あなたを救いたいのです」
若干18歳ながら、ライトシーカーのメンバーの白い魔女。
生まれはスウェーデン、古き魔女の血を受け継ぐ家系に生まれた生粋の魔女、一族の特有の能力「魅了(チャーム)」の力を持っている。
女系の一族で、父親は子種を得るためだけの存在だったため、どこの誰なのかすら教えられていない。
まだ幼かった頃、母ラウラと2人だけで静かに暮らしていたところ、その力を狙う者達の襲撃を受け、母親は命を落とす。
彼女自身はその者達に誘拐されそうになるが、母の友人だったライトシーカーの魔女シュテファニー・ヴァイサーに救い出され、アスカロン財団に保護される。
その後、ヴァイサー家に引き取られ養女となる。
養母のシュテファニーに魔術を学ぶ傍ら、養父の大学教授ラインハルト元で勉学にも励み、大学を飛び級で卒業した努力家であり才女、
仲間の加藤からは「魔法でズルしたんじゃないか?」などと揶揄されたりしている。
助けられた恩を返すため、そして実母が残した「人を救うために力を使いなさい」との言葉を胸に、アスカロン財団特殊エージェント、ライトシーカーで働くことを決意する。
容姿


美しい銀髪のロングストレートヘアの、青い目をしたややあどけなさが残る北欧系の色白の美女、
服装は白いロングシャツにショートパンツを穿いている。
人物
常に明るく人当たりの良い、礼儀正しい淑女、日本語の場合は年下であっても敬語を使う、
性善説論者で、根っからの悪人はいないと信じている、
基本的に優しい性格なため、人を傷つけることはあまり好きではない、
その性格から、常に敵と見なした者に容赦しない加藤とは意見を違えることもしばしば、
だが昔から可愛がって貰っていたこともあり、加藤の優しい本質も知っている、憎まれ口は叩くものの本心では慕っている、
加藤のことを昔は兄のように思っていたが、今ではそれ以上の感情を抱いている、
加藤の事を仕事の時は「加藤さん」と呼ぶが、プライベートの時は「ダン」と呼んでいる。
子供が好きで、何かに一生懸命になる子供は思わず応援したくなる。
ちなみに甘いものには目がなく、それに釣られるちょろいところもある。
加藤の影響から日本贔屓で、茶道の心得もあり着物の着付けもできる。
能力
リネアは生まれながらにして魅了(チャーム)の能力を有している、その眼に、声に魔力を込めることで、相手を魅了することが出来る、
魅了にかかった相手は、リネアの事を自分の愛しい人間と錯覚するようになり、リネアに心を許してしまうようになる、
だが瞬時にかかるものではなく、使い勝手にやや難がある、即座に相手を制圧するのには向いていない。
他にも母ラウラや養母で師匠のシュテファニーに教わった多くの魔術も使いこなす、特にルーン魔術が得意。
魔法を使う時ルーンを刻んだ杖(ワンド)を良く使う他、ルーンを書いた護符や、ルーンを刻んだ石なども使う。
実はルーンを刻んだ魔法の箒(に似せた杖)を使って空を飛ぶことも出来るが、目立つので余り使わず普段はしまっている。
テリーサ=エリス Teresa Ellis
「私の目からはさ、誰も逃げられないよ」
その場所や物体に残る残留思念や、人間の思念を読み取ることが出来るサイコメトリスト(サイコメトラーとも呼ばれる)、
年齢は19歳、生まれはイギリス、幼少の頃にその能力に目覚める、だが幼さからその能力の使い方を解らず周りに気味悪がられてしまう、
更に家族の者からも悪魔憑き扱いされ突き放され(父親の不倫を能力で暴いてしまい家族の空気を悪くしたのも原因)、
若くしてアスカロン財団の施設に預けられる、今までの境遇から、施設に来た当時はかなり荒み閉鎖的な人間になっていた。
それでもやたらとおせっかいなマッテオや、お人好しのリネアなど、自分の能力を恐れず普通に接してくれる人間の優しさに触れ、心を開いていく。
そして、夢に魘されるリネアの心を覗き彼女の壮絶な過去を知り、自分はまだマシな存在なんだと思い知らされる。
本人には正義感というものはないが、好きな人間の助けになるためにその力を使おうと、ライトシーカーに入ることを決める。
容姿

癖のある赤茶色の長い髪が特徴的な西洋人の美女。
スタイルはかなり良い方で胸は大きい。
服装はパンクっぽいTシャツに黒のショートパンツにブーツ。
人物
一言で言って小生意気な女。
どんな相手でもあまり態度が変わらず、思ったことをすぐに口に出す。
他人はあまり信用しておらず、初対面の人間の心は必ず読むようにしている。
自分の能力を知って尚も近づいてくる人間には、つんけんな態度をとり遠ざけようとする。
だが、一度仲良くなった人間はとにかく大切にする、どんなことがあっても裏切らない。
前述のように正義感では動かず、自分の思うがまま、誰かのためにその力を使う。
自分を救ってくれたマッテオとは「唯一信用出来る聖職者」として「神父」と呼び慕っている。
リネアとは心を許せる関係で、周りが心配するほどの親友以上の間柄。
加藤のことは「ダンジュロウ」と呼び、顔を合わす度に憎まれ口を叩くも、似た者同士で仲は良い(捻くれて者コンビ)。
だが、リネアの心を読み彼女の加藤への気持ちも知っているので、少し嫉妬心みたいなものもある。
好物はお菓子全般、リネアのお土産の日本の駄菓子が気に入り、日本に来るたびに駄菓子屋巡りをする。
能力
高レベルのサイコメトリーの能力を持ち、場所や物体の残留思念だけでなく、人間の思念も読み取ることが出来る。
手をかざし接触することでその対象の思念を深く読むことが出来るが、触れなくてもある程度思念を読み取る事が出来る。
その場に立っただけでその場所で何があったのか知ることが出来たり、悪意を持って接近してくる人間を察知したりすることも出来る。
また読み取った思念や記憶をトレースすることでそれを学ぶことも出来、格闘術や語学を学ぶのにも活用した。
だが複雑すぎるものは上手くトレースすることは出来ず、術などの系統のものは不可能。
戦闘では相手の思考を読み取り格闘術でカウンターを入れたり、隠れている相手の先手を打ったりすることが出来るが、効果範囲が限られているため遠距離射撃などには弱い。
その能力の高さから強い思念読み取ることで心身に影響を受けることもあり、昏倒したり体が傷付いたり、時には憑依状態のような感じになることもある。
力を使い過ぎると疲弊して数日間寝込んでしまうこともある、本人曰くカロリーも消費するらしく能力を使った後で好物の菓子を必ず食べる。
武器として拳銃も携帯しており、愛銃はSIG SAUER P232、狙撃技術も射撃場の思念からトレースして身に付けた。
マッテオ=ラファエロ=グラツィアーニ Matteo Raffaello Graziani.
「これは神に与えられたギフト、だから人のために使うのは当たり前のことなのです」
未来予知の能力を持つライトシーカーのメンバーで、ローマ教会の司祭。
イタリアのごく一般的な家庭に生まれたが、ある日突然この力に目覚めてた。
意図せずに見えてしまう未来に、ただ恐怖することしか出来ず、更に周りからは奇異の目で見られ、精神が病んでいった。
そんな時にとあるローマ教会の司祭に助けられ、それがきっかけでマッテオもまた司祭の道を目指すようになる。
後に教会を離れ、チャプレンとしてアスカロン財団の施設に入り、同じような状況で苦しむ子供たちのケアを行うようになる、その中には後にパートナーを組むテリーサ・エリスもいた。
そして、アスカロン財団から正式にライトシーカーになって欲しいとの要請受け、「自分の力が役に立てるのであれば」とメンバー入りを承諾する。
容姿
茶色い髪が特徴的な長身のイケメンイタリア人
普段はスーツかカソックを着る事が多く、ラフな姿でいることはあまりない。
人物
常に礼儀正しく紳士的なカ〇リックの司祭、現在28歳
正義感は強く曲がった事が嫌い、基本悪は許さないが、改心する人間に対しては寛容的。
社交的で人との繋がりを大切にする、どんな相手とも直ぐに仲良く出来、加藤からは「コミュ力モンスター」と呼ばれている
カ〇リックの司祭ということもあり、魔女の生まれのリネアからは最初は恐がられていた。
「昔とは時代が違いますし、立場上大っぴらには魔術を認めることは出来ませんが…貴女の人柄は知ってますから」と、リネアの事は認めており、今では良い関係でいる。
性格は正反対であれど、歳が近いことから加藤とは妙に馬が合う、彼に説教が出来る数少ない人物。
テリーサには最初は嫌われていたが、献身的に彼女と寄り添うことで、次第に心を開かせ、今では「神父、神父」とすっかり懐かれている。
能力
予知能力、先に起こることが解る、近い未来は鮮明に見ることが出来るが、遠い未来になるほど不確定で朧げなものになる。
先の予知を見ようとすると、それだけ脳に負荷がかかるため、頻繁には行う事が出来ない。
ただ瞬時に起こる出来事には強い、今まさに起ころうとする災難などは比較的高確率で回避することが出来る。
戦闘などではかなりその予知が役に立ち、ほぼ第六感に近い感覚で攻撃の回避が出来る、ちなみにボクシングも習っていたためそこそこ戦える。
だが能力の調整も必要で、遠くの未来を見ている時は近い未来は見えなくなり途端に隙だらけになる、本人曰く「そこまで万能な能力ではないのですよ」
私設部隊B.A.D Brave Attack Dogs
アスカロン財団が頻繁に出動させる私設特殊部隊、
大国の特殊部隊にも引けをとらない能力を持ち、傭兵部隊スパルトイともまともに戦う事が出来る。
だが、スパルトイの竜牙や、怪人、宇宙人などを相手するには、やや力不足で数に頼ることになる。
部隊名については、「俺達は命令とあらば勇敢に化け物にでも突っ込むあなた方の犬です」という部隊員の言葉から、本部長によって名付けられた、
そして略してみると、「BAD(悪い)」とあまり良くない言葉になったが、面白いから良いだろって事で、そのまま採用された。
グレッグ=ボードマン Greg Boardman
B.A.Dの隊長、筋肉隆々の格闘漫画からそのまま出てきたような中年男。
元はイギリスの特殊空挺部隊SASの出身だと言われている。
人間の身でありながら、怪人やサイボーグにタイマンで勝つことが出来る化け物。
殆ど人外の能力を持つライトシーカーの加藤が、本気で恐れる数少ない人間の1人。
基本的に厳しい人間ではあるが、部下には信頼され慕われている。
今まで何度も激しい戦地を潜り抜けており、全身傷だらけで、三国志の呉の武将を例えて皆からは「今周泰」と呼ばれている。
見た目は武闘派だが脳筋な訳ではなく高い指揮能力も持っており、尚且つ電子機器の扱いにも長け、ヘリの操縦も出来る万能な人間。
コメント
早速プロフィール有難う御座います!
女の子達のイラストが全員可愛いです!
やや1人若作りがいま…いえなんでもないです💦
前に言ってたブレイバーズとの関係性ですが、確かにアーロン・ギブソン会長はあまり良く思ってない感じです。
国際会議の席にいたとなると、本部が襲撃されたことに対するセキュリティー脆弱さや、長官がやたら自分で動くことで指揮系統が乱れているなど、様々な意見を言ってきたとは思います、そして一番懸念に思っていることは、やっぱり寺瀬詩郎くんを部下として置いていることへの警戒ですね、
独自の調査と、テリーサなどのサイコメトリーの力で、詩郎くんの記憶が戻っていることを知っている状況ですから、それについての説明なども求めてきてます。
そして、ライトシーカーがそれに忖度して動こうとしている…っと言った状況ですね。
この事が詩郎くんにとって禊となるのか、再び悪の世界に戻るのか、そんなストーリーに向かっていくきっかけになればと思っています。
ちなみに、アスカロン財団創設者のデビット・アスカロンは、牧村光平こと天凰輝シグフェルのファンでもあります、この人はブレイバーズの必要性を重視してます、デビット・アスカロン氏とは話は出来ると思います。
本部長のレイチェル・アスカロンは、牧村氏の動向を見極めていると言った感じです。
ちなみにライトシーカーもそれぞれ考えが違います、加藤は強硬派で、リネアは穏健派、テリーサとマッテオは中立派と言ったところでしょうか。
後々はブレイバーズとは協力関係になるとは思うのですが、そうなっても加藤とテリーサはやな奴ってなるかもです、マッテオは良い人で、リネアは菓子折りも持参する程の良い子です。
加藤、リネア、マッテオは子供好きなので、稲垣健斗くんは可愛がられるかもです、だがその事で加藤は牧村氏に嫌悪の目を向けるかもです。
ちなみに他の組織との関係性は、
ブレイブジェニウス
デビッドの御老公とアーロン会長も両者ともに支援に前向き
シブルリックオーダー
デビッドの御老公とアーロン会長共に支援に前向き、特に本部長のレイチェルはフィリス司令とは親しい間柄。
トロピカル・ギアーズ
現在調査中、アスカロン財団としては中村弘樹くんに興味あり、そちらも調査中
武智探偵事務所
デビッドのご老公は武智恭介を稀代の天才探偵と称しているが、アーロン会長はただの探偵事務所の所長としか見ていない。
京都検非違使
吉野の老人が現れるまで、アーロン会長はデビッドの御老公がなぜ検非違使を重要視するのか理解していなかった、現在支援に向かわす人材を選別中。
ミラージュ星人
御老公も判断しかねている、アーロン会長に至ってはまったく正義の組織と見ておらず、むしろ仮想敵と判断している。
…っと、まあこんなところでしょうか。
> 女の子達のイラストが全員可愛いです!
管理人は、リネアちゃんが一番気に入っております。アスカロン財団の関係者で一番早く縛ってみたいヒロインです( ̄ー ̄)ニヤリ
テリーサちゃんについては、管理人はちょっと苦手かも……💦
> やや1人若作りがいま…いえなんでもないです💦
一からAI生成したリネアちゃんやテリーサちゃんと違って、レイチェル氏は過去にボツになってお蔵入りになっていたAIイラストの中から何か使えそうな物はないかなぁ~と探していたら、ちょうど(見た目は若く20代にも見えるけど、実年齢として30代の貫禄やナイスバディなプロポーションもありそうな感じの)イメージに合うキャラクターシート画像を見つけたので使ってみました。レイチェル氏の紹介文に髪色や服装などに関する詳細が特になかったのも幸いした形です(もし「髪は金髪」とかの設定があったら、このイラストは使えませんでした)。
> 国際会議の席にいたとなると、本部が襲撃されたことに対するセキュリティー脆弱さや、長官がやたら自分で動くことで指揮系統が乱れているなど、様々な意見を言ってきたとは思います
そんなシーンがあったかもしれませんね。アーロン会長がブレイバーズへの資金援助停止をチラつかせて暗に寺瀬詩郎の解雇・放逐を要求して来たのに対して、部下思い・仲間思いの光平くんが「今の詩郎に利敵行為は認められない!」と言って断固拒否した様子が想像できます。もしかすると近い将来、アスカロン財団による牧村光平ブレイバーズ長官の解任、そして財団側から送り込まれた新長官の就任!?といった騒動が巻き起こるかもしれないです。
> トロピカル・ギアーズ
> 現在調査中、アスカロン財団としては中村弘樹くんに興味あり、そちらも調査中
ターコイズ色と白色のツートンカラーの装甲をした謎の巨大ロボット(アクアライザー)とそのパイロット(橘拓斗)の正体は、まだ世間には秘密ですからね。アスカロン財団もその正体を突き止めようと躍起になっているのでしょう。
しかし中村弘樹くんにまで財団の注目の目が向いていたとは…!? これは弘樹くんのスーパーヒーローデビューも近いのでしょうか?(弘樹くん自身は、スカウトを断りそうですが…)
> 武智探偵事務所
> デビッドのご老公は武智恭介を稀代の天才探偵と称しているが、アーロン会長はただの探偵事務所の所長としか見ていない。
せっかくなので現在進行中の『文秋砲リメイク』編に、ライトシーカー関係者を出してみようかと検討中。
ゲスト登場するとすれば、たぶん加藤段十郎さんになるかな…?
> ミラージュ星人
> 御老公も判断しかねている、アーロン会長に至ってはまったく正義の組織と見ておらず、むしろ仮想敵と判断している。
アーロン会長にとっては、ミラージュ星人もハント星人と大差ないということですか(;^_^A アセアセ・・・
そういえば最近ハント星人出て来てないなぁ…。随分おとなしいところを見ると、もう大半がスパルトイに殲滅させられちゃったんでしょうか?💦
>管理人は、リネアちゃんが一番気に入っております。アスカロン財団の関係者で一番早く縛ってみたいヒロインです( ̄ー ̄)ニヤリ
>テリーサちゃんについては、管理人はちょっと苦手かも……💦
思惑通り!
自分もリネアちゃんの方に色々な目に遭って欲しいところはあります、テリーサちゃんは「わからせてやりてぇ…」的なキャラですので、嫌われちゃう前提で作ってます!
>アーロン会長がブレイバーズへの資金援助停止をチラつかせて暗に寺瀬詩郎の解雇・放逐を要求して来たのに対して、部下思い・仲間思いの光平くんが「今の詩郎に利敵行為は認められない!」と言って断固拒否した様子が想像できます。もしかすると近い将来、アスカロン財団による牧村光平ブレイバーズ長官の解任、そして財団側から送り込まれた新長官の就任!?といった騒動が巻き起こるかもしれないです。
そうなると御老公と揉めるでしょうね…その時レイチェル氏がどう動くかが鍵でもありますね。
>せっかくなので現在進行中の『文秋砲リメイク』編に、ライトシーカー関係者を出してみようかと検討中。
ゲスト登場するとすれば、たぶん加藤段十郎さんになるかな…?
それは面白そうですが、「推理系の探偵って死神だよな…」って捻くれたこと言うような奴です、ご注意ください!
アスカロン財団は、S-A様の仰るように、ブレイバーズやシブルリックオーダーなどが単体の組織では対処できない事案の助っ人って形でも使って頂ければと思っています。
> それは面白そうですが、「推理系の探偵って死神だよな…」って捻くれたこと言うような奴です、ご注意ください!
段十郎さんと学生探偵たちの間に立つクッション役として、リネアちゃんにも出てもらおうかと。
拝見しました。
割とユニークなカラーの組織で、メンバーも個性的な面子が揃っていますね。こちらのサイトでは少年少女が活動の主体な中で、成人男女が全面に出てきそうなのも珍しく面白いと思います。ただ余計なお世話だったら大変申し訳無いのですが、最初見た時は既出の他の正義の組織と被ってややこしくならないか?、などとも思ってしまいました。だけど正義の組織がいくつもあって競合したり、状況に応じて協力し合ったりと言うのもストーリーとして有りだし面白い展開になりそうですね。ブレイバーズやシブルリックオーダーなど単体の組織では対処できない事案の助っ人としても活躍しそうな気もします。
> 割とユニークなカラーの組織で、メンバーも個性的な面子が揃っていますね。こちらのサイトでは少年少女が活動の主体な中で、成人男女が全面に出てきそうなのも珍しく面白いと思います。
管理人は当初ブレイバーズこそ正義のヒーローたちのまとめ役的組織として構想していたのですが、(良い意味で)そのポジションをアスカロン財団に取って代わられそうです(^^♪
> ただ余計なお世話だったら大変申し訳無いのですが、最初見た時は既出の他の正義の組織と被ってややこしくならないか?、などとも思ってしまいました。
まあ当ブログは、組織以前にオリキャラが乱立気味ですから(断捨離のつもりで一度整理しても、すぐにまたキャラクター数が増えてしまう)(;^_^A アセアセ・・・