リクエストのありました『侵入者』の続きです。…と言っても、（時間がない為）文章はほぼなくイラストだけですが💦
背景は、きむやん様。
背景は、トップページ – ニコニ･コモンズ (nicovideo.jp)様のじんどっしゅ様のフリー素材より拝借しました。
車に乗せられ、その後にアジトの地下室へ…。
犯人の目的は身代金か！？ それともレ〇〇目的か！？
はたまた美空ちゃんの父親が何か重要な機密を握るポジションにいて、その情報を聞き出そうとしているのか！？
全ては皆さんのご想像にお任せします。
試作イラスト 2023/04/16
その他スポンサーリンク
スポンサーリンク
背景は、きむやん様。
背景は、トップページ – ニコニ･コモンズ (nicovideo.jp)様のじんどっしゅ様のフリー素材より拝借しました。
コメント
「１人家に残ってたのが運の尽きだったな、悪いが一緒に来てもらおうか」
男達は強引に美空を家から連れ出すと、無理矢理車に押し込み、そのまま拉致した。
「悪いが夜のドライブに付き合ってもらうぜお嬢さん」
誰にも気づかれることなく、車は無情にも走り出す。
「んんっ!!んんんーっ!!」
懸命に声を上げる美空だったが、住宅街とはいえ深夜の道、走る車の中からではその声は誰にも届く事はない。
（たすけて…誰か…誰か助けて！）
美空の願いも虚しく、車は男達のアジトへと到着する。
車から降ろされ、地下室のようなところへと監禁された美空。
「あの野郎どこにあれを隠してやがる…」
「まあいい、この娘使って脅せば、アイツも素直に従うだろうさ」
そう言いながら、男の１人が家から一緒に持ってきた美空のスマートフォンを取り出す。
「さてと…お嬢ちゃんこれ君のスマホだよね、これのL〇NEに登録してるこれ、パパだよね…」
「……」
「どうなんだよ！」
震えながら目を逸らす美空を激しく恫喝する男。
体をビクッと震わせ、涙目になりながら美空はコクコクと頷く。
「はいはい素直でよろしい、今から君のパパに頼み事をするから、君の元気な姿を動画で送っていいかな～？」
「んんぐ…」
恐怖に身を震わせながら、許しを請うように男達を見つめる美空、それが余計に男達の嗜虐心を昂らせる。
「よく見るとお嬢ちゃん可愛いね～」
「パパに言う事聞いてもらうためにも、もうちょっとお嬢ちゃんを恥ずかし姿にしちゃおうかな～」
そう言いながら、男達は下卑た笑みを浮かべながらゆっくりと美空に迫る。
「んんーっ！！んーーーっ！！んんぐーっ！！」
これから自分の身に起きることを想像し、激しく身を捩り男達から逃れようとする美空、だが手足を縛られた状態ではどうすることも出来ない。
「いくら叫んでもいいぜ、まあ猿轡されたその口じゃ助けも呼べないだろうけどな、そもそもここには誰も来ないけどな」
「大人しくしとけば乱暴にしないって、やっぱり縛られた美女ってそそるな～」
地下室の壁に追い詰められる美空、男達のいやらしい手が伸びる。
（助けて、誰かたすけて！！）
「んんっ！んんんーーーーーっ！！」
美空のくぐもった叫び声が地下室に響く。
要望にお応え頂き有難う御座います！誘拐～の監禁、本当にDIDお得セットですね！
本当に簡単なSSですけど書かせて頂きました。
まあ、どうせ助けられるんだろうなって思い、美空ちゃん貞操のピンチ的なSSになっちゃいました。
むしろ、もう蜃気楼野郎か、なぜか奏陽くんでもいいから助けに来てくんないかなって…
旅鴉様の新作SSｷﾀ━━━━｡ﾟ+.ヽ(´∀`*)ﾉ ﾟ+.ﾟ━━━━!
石鼠姐さん周辺など誘拐組織サイドの様子を描いたSSは最近も拝読させていただいておりましたが、誘拐された女の子側のSSは本当に久々なような気がします。久しぶりに旅鴉様の表現する囚われヒロインの猿轡をされた状態での呻き声を堪能できて大満足です！(^^)
> 震えながら目を逸らす美空を激しく恫喝する男。
> 体をビクッと震わせ、涙目になりながら美空はコクコクと頷く。
特に犯人に尋問されて怯える様子の美空ちゃんを描いたここのくだりが素敵ですね！
想像するだけでゾクゾクします！
やはりSS執筆の腕は、管理人如きでは旅鴉様の足元にも及ばないと痛感します。
続きありがとうございます！！
車の後部座席からの見知らぬ廃屋と思しき場所への移動は、懐かしく感じますね。
美空ちゃんの縄が増えているのも、厳重に縛り直されたみたいで、そそられます(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
かちわれさまのイラストも素敵ですね・・・頼んでみようかしら？(;^_^A
当方の大首領JUDOの計画もそろそろ続きをブログに挙げますね(;^_^A
> かちわれさまのイラストも素敵ですね・・・頼んでみようかしら？(;^_^A
かちわれ様はココナラの公開依頼で作成をお願いした絵師様なので、今現在常設で出品なさっているかどうかは分かりません。
運が良ければ遭遇できるかもしれません。