人質救出のため、一時的に共闘関係を結んだ橘拓斗たちとマッテオ=ラファエロ=グラツィアーニ。いよいよクライマックス!!
※文章は、chatGPTで生成しております。
奇襲と救出
ネオブラックマフィアのアジト内部。冷たい鉄の壁に囲まれた薄暗い部屋の中央で、テリーサ=エリスは、中村友美、そして志賀野紗季が見ている目の前で洗脳台に拘束され、今にも不気味な洗脳装置の光を浴びせられようとしていた。
装置の制御盤に立つヴェノムデビルは、冷笑を浮かべながら操作を続ける。
「フフフ…そこの二人もよく見ておけ! 貴様らの意志も、まもなく我らのものとなるのだ。」
「テリーサさん!!」
「やめてー!!」
悲鳴のように叫ぶ友美と紗季。
しかしその瞬間、外から轟音が響き、アジト全体が大きく揺れた。突如のミサイル攻撃が建物を直撃したのだ。崩れかけた天井から埃が舞い落ちる中、制御盤のモニターが激しく点滅し、ついにはバチバチと火花を散らして完全に沈黙した。
「な、何事だッ!?」
ヴェノムデビルは目を見開き、苛立ったように周囲を見回した。作動中だった洗脳装置は完全に停止してしまう。
「チッ…貴様らはここで待っていろ!」
ヴェノムデビルは苛立たしげに叫ぶと、2~3人の見張りだけを残し、部下の戦闘員数人を引き連れ、敵の正体を突き止めるべく足早に部屋を後にした。静寂が戻ると同時に、薄暗い通路の奥から別の足音が響き渡る。
そして、鉄の扉が勢いよく開かれた。
「姉ちゃん!」
先頭に立って飛び込んできたのは中村弘樹だった。その後ろには、厳しい表情を浮かべるマッテオ=ラファエロ=グラツィアーニの姿もある。
アジトの内部に散らばる廃材の中から、弘樹は転がっていた鉄パイプを咄嗟に拾い上げた。そこへ立ちはだかる戦闘員が2人、獰猛な笑みを浮かべて襲いかかってくる。
「キキ―ッ!!」

中村弘樹イラストは、りばーさいど様。
背景は、Stable Diffusion Onlineで生成しました。
「弘樹君、下がりなさい!」
マッテオが忠告の声を上げるが、弘樹の目はすでに闘志に燃えていた。鉄パイプを両手で握りしめると、彼は真正面から戦闘員に立ち向かう。振り下ろされた敵の拳を避けつつ、鉄パイプで思い切り反撃。鈍い音が響き、戦闘員が呻き声を上げて崩れ落ちた。
驚愕するマッテオの目の前で、もう一人の戦闘員が弘樹に飛びかかる。しかし弘樹は寸前で身を低くし、敵の脇腹にパイプを叩きつける。戦闘員は悶絶し、その場に倒れ込んだ。
「こ、これは……?」
普段の弘樹とはまるで別人のような冷静かつ迅速な動きに、マッテオは舌を巻いた。だが、その余韻に浸る間もなく、残る一人が襲いかかってくる。
「神父さん、後ろです!」
とっさに弘樹が叫び、マッテオは鋭い反応で振り返りながら敵の腕を払う。体術に優れた彼は一瞬の隙を突き、戦闘員を床に押し倒した。
「……驚きましたよ。あなた、普段とはまるで別人のようですね。」
「姉ちゃんを助けるためなら、僕だって……!」
弘樹の息が荒くなる中、マッテオはその背に静かな感嘆を覚えつつ、先を急ぐことを決意した。
「ヒロくん!? どうしてここに?」
驚く友美に対し、弘樹は必死の形相で駆け寄る。
「姉ちゃんが捕まってるって聞いたんだ! 放っておけるわけないだろ!」
一方、テリーサは呆れたように腕を組んでみせる。
「神父、遅かったじゃない! いつまで時間かかってたのよ?」
マッテオは肩をすくめ、口元に薄く笑みを浮かべた。
「フフッ…その元気があるなら、大丈夫そうですね。」
その言葉に、テリーサも苦笑しつつ拘束を解かれる。友美が立ち上がったところで、志賀野紗季も心配そうに声をかける。
「とにかく急いでここを出ましょう。ヴェノムデビルが戻ってくる前に。」
マッテオが頷き、周囲を警戒しながら扉の外を窺う。
「道は確保しました。ですが、油断は禁物です。」
しかし、その場にいる中で、マッテオとテリーサだけが気づいていた。弘樹の瞳の奥に潜む、普段の彼とはまるで違う闘志の光を。
自分の姉を守るためなら、どんな危険にも立ち向かう覚悟が、弘樹を奮い立たせていた。
アクアライザーVSヴェノムデビル
アジトの外に飛び出したヴェノムデビルが目にしたのは、蒼空に堂々と佇む巨大な機影だった。白と青を基調としたスタイリッシュなボディ、背には翼のようなエネルギースラスターを備えたアクアライザーが、堂々と待ち構えていた。
拓斗の声が、アクアライザーのコクピットから外へ響く。
「ようやくお出ましかよ、ネオブラックマフィアの怪人! お前の好きにはさせねぇぞ!」
ヴェノムデビルは不敵に笑い、全身から黒紫のオーラを噴き上げると、触手のように変化した腕をうねらせながら巨大化していく。アクアライザーと同等のサイズにまで膨れ上がると、闇のエネルギーを纏った禍々しい姿となった。
「フン、貴様など俺様の触手の餌食だ!」
ヴェノムデビルの声とともに、鋭利な棘を備えた触手が一斉にアクアライザーへと迫る。
バシュッ!
拓斗はすぐさま操縦桿を引き、アクアライザーを急上昇させた。触手が地面を抉るように叩きつけられ、衝撃で土煙が舞い上がる。
「くそっ! 速ええ!」
しかし、ヴェノムデビルは執拗に触手を繰り出し続ける。アクアライザーは機敏に回避を続けるが、その動きを読み切ったかのように、一本の触手が翻り、胴体を強烈に締め付けた。
「ぐっ……!」
拓斗は歯を食いしばりながら、アクアライザーの出力を最大限に引き出そうとする。だが触手の締め付けは増すばかりだった。
その時――。
「拓斗! 聞こえるか?」
工房地下の秘密基地から滝沢俊彦の声が通信に割り込んできた。隣には分析用モニターを見つめるレイラの姿があった。
「その怪人の弱点が分かった! 触手の付け根、エネルギー供給部に高熱を加えれば機能停止に追い込めるはずだ!」
拓斗は即座に応答した。
「了解! やってみる!」
アクアライザーの胸部からエネルギーが集束し始める。鮮やかな蒼い光が収束し、マルチフェイズプラズマキャノンが形成された。

「くらえッ!」
拓斗の叫びとともに、灼熱のプラズマが触手の根元へと直撃する。
ドゴォォォン!!
激しい爆発が起こり、ヴェノムデビルの触手が焼き切られた。断末魔の咆哮を上げるヴェノムデビルに向け、アクアライザーはエネルギーを再充填。
「これで終わりだ!」
アクアビームサーベルが展開され、光刃が一閃。一直線に突き進むアクアライザーは、ヴェノムデビルを真っ二つに切り裂いた。
「…む、無念じゃァァッッ!!」
ヴェノムデビルは黒いエネルギーをまき散らしながら崩れ落ち、ついに沈黙した。
「……勝った!」
拓斗は大きく息をつきながら、コックピットのモニターを見つめた。画面の向こうの俊彦とレイラも、それぞれ安堵の表情を浮かべていた。
「よくやったわ、拓斗!」
「さすがだぜ!」
アクアライザーは静かに翼を広げ、悠然と空へと舞い上がっていった。戦いの幕は、こうして閉じたのだった。
別れの時
翌日、晴れ渡る空の下、ブライトバレー空港の出発ロビーにはテリーサ=エリスとマッテオ=ラファエロ=グラツィアーニの姿があった。彼らを見送るためにやってきた橘拓斗、滝沢俊彦、レイラ=ジェーン=ウィルソン、そして中村弘樹の4人は、別れの時を惜しむように並んでいた。
「本当に帰っちゃうのか?」
拓斗が少し寂しげな声を漏らすと、テリーサは肩をすくめてみせる。
「まあね。でも、いざという時はまた駆けつけるかもしれないわよ?」
そう冗談めかして笑う彼女の横で、マッテオは静かに頷いた。
「私たちも仕事ですので、今回の件はしっかりと本部に報告しなければなりません。」
その言葉に、不安げな表情を浮かべたのはレイラだった。
「……私たちのこと、やっぱり報告されちゃうんですか?」
「まあ、私たちも雇い主には何も報告しないわけにはいかないからね。」
テリーサが軽く肩をすくめる一方で、マッテオは落ち着いた口調で続けた。
「ただ、あなた方が危険な暴走をする可能性は著しく低い。当面は干渉せず様子見が妥当である、という趣旨も報告書に書き加えておきます。」
その言葉に、拓斗は短く「助かるよ」と礼を述べた。
弘樹もまた、少しホッとした表情を見せる。だが、マッテオはふと彼を見つめ、静かな声で告げた。
「それと、弘樹君。昨日の活躍は見事でした。あなたのような勇気ある人材は、アスカロン財団にとっても非常に貴重です。もしかすると、近いうちに財団からスーパーヒーロー候補として正式にスカウトしに来るかもしれませんよ。」
「ええっ!?」
驚きに目を見開く弘樹。その反応に、拓斗たちはニヤリと笑って肩を叩く。
「やるじゃないか、弘樹!」
「スーパーヒーロー候補なんて、すごいことだよ!」
俊彦やレイラが楽しそうに冷やかす中、弘樹はしどろもどろになりながら慌てて手を振った。
「…そ、そんな! 僕には無理ですよ! 無理無理!💦」
その必死な様子に、一同は思わず笑い声を上げた。
やがてアナウンスが響き渡り、いよいよ搭乗の時間が迫ってきた。テリーサとマッテオは最後にもう一度皆へ視線を送り、穏やかに微笑む。
「それじゃあ、またね。」
「皆さんの無事を祈っています。」
そう言って二人はゲートへと向かう。見送る拓斗たちは、いつかまた再会することを願いながら、手を振り続けた。
こうして、一連の事件は幕を閉じたのだった。
エピローグ
飛行機の機内は静かだった。高空を飛ぶ機体のわずかな揺れが、一定のリズムで座席を震わせている。
窓際に座るテリーサは、頬杖をつきながら雲海をぼんやりと眺めていた。彼女の横では、マッテオが視線を向けたまま沈黙を守っている。
テリーサはふと、その視線に気付いた。
「……何よ?」
少しムッとしたような声で尋ねる。マッテオは表情を崩さず、穏やかな口調で答えた。
「いえ、ただ……今回の件で、いつもと比べてテリーサが積極的に人助けに動いたな、と思いましてね。」
テリーサは一瞬だけ視線を伏せ、何も言わない。飛行機のエンジン音がその沈黙を埋めた。
やがて彼女は、感情の見えない無表情でぽつりと呟く。
「別に…。仕事だからやっただけよ。」
その声にはどこか自分でも納得しきれないような響きがあった。普段のテリーサは、正義感に駆られて行動するタイプではない。特に、見ず知らずの他人のために自ら危険を冒すことなど滅多にない。
しかし今回は違った。初対面の中村弘樹とその姉・友美をネオブラックマフィアの襲撃から守りつつ、さらには志賀野紗季を救出するため、自ら囮役を引き受けた。
マッテオは、そんな彼女の変化をじっくりと噛みしめるように見つめていた。冷静沈着で自己中心的に見える彼女にも、確かに他者を想う心が芽生えている。その精神的な成長に、マッテオは静かに満足感を覚えた。
「……良い傾向ですね。」
彼はそう小さく呟いた。
テリーサは何も答えなかったが、その表情にはわずかに戸惑いと、ほんの少しの安堵が浮かんでいた。飛行機は順調に青空を進み、二人を次なる任務へと運んでいく。

しかし、それからしばらく沈黙が続いた後、ふとテリーサは思い出したように口を開く。
「ねえ、神父。あの弘樹って子を、本当に財団傘下のヒーローにスカウトするつもりなの?」
マッテオは、やや不思議そうな表情を浮かべる。
「ええ、そのように推薦するつもりですよ。最終的に決めるのは本部長ですが……」
テリーサは内心、思わず笑いそうになった。彼女は知っている。エバーグレン高校で弘樹の机に触れ、サイコメトリー能力を使った時に見えたのだ。
弘樹の異常な強さは、彼の姉やガールフレンドなど、親しい関係の女の子が危機に陥った時だけ発揮される。普段の彼は、気弱で運動も苦手なごく普通の少年に過ぎない。そんな彼が財団のヒーロー候補になるとは、考えるだけでも滑稽だった。
しかし――
「……ま、いっか♪」
テリーサは小悪魔的な笑みを浮かべると、何も知らないマッテオには黙っておくことにしたのだった。
END
コメント
ネオブラックマフィアの洗脳装置に今まさにテリーサがかけられそうになっていたその時、ネオブラックマフィアのアジトにミサイルが着弾!
おい、あぶねーだろ、まあ一応センサーのようなものがついてるでしょうから、人がいないところにぶち込んだのでしょうけでど。
さて、アクアライザーがヴェノムデビルを相手してる間に、人質救出に向かうマッテオ神父と弘樹くん、一般人の弘樹くんを後ろに下がらせ戦闘員を相手にしようとするマッテオ神父だが…まさか、最初見た時にあっさりと誘拐された少年が、戦闘員相手に圧倒的な強さを見せる、そりゃ驚きますよね…これぞまさしくシスコンパワー!
なお、アクアライザーとヴェノムデビル戦ですが、巨大化怪人のくせに善戦するヴェノムデビル、だが、美少女相手ならともかくロボット相手に触手プレイをするような奴なんて…
心を読むのをガードすることに特化していても、相手に精神攻撃出来るような能力もなく…弱点突かれてあえなく撃沈…
そして、最初はあまり良い出会いではなかったかもしれないライトシーカーコンビとトロピカル・ギアーズの面々、別れを惜しむような間柄に。
別れ際に弘樹くんをヒーローとしてスカウトしたいと言い出すマッテオ神父に困惑気味の弘樹くん、この時テリーサちゃんは笑いをこらえるのに必死だったでしょうね…弘樹くんの馬鹿力の根源がまさかのシスコンパワーだったとは…でもその中に美香ちゃんの存在も入ってるのは嬉しいですね。
そして、今回は親しい人間以外に興味ないテリーサちゃんが、任務以外で他人のために何かをしようと動いたことに、マッテオ神父が彼女の成長を感じたエピソードは良いですね!
> おい、あぶねーだろ、まあ一応センサーのようなものがついてるでしょうから、人がいないところにぶち込んだのでしょうけでど。
威嚇攻撃ですから、地下まで貫通するような威力のあるミサイルではなかったのでしょう。たぶん(;^_^A アセアセ・・・
> 心を読むのをガードすることに特化していても、相手に精神攻撃出来るような能力もなく…弱点突かれてあえなく撃沈…
今回ヴェノムデビルに与えられていた任務は、あくまでライトシーカーの妨害でしたので、戦闘力に特化している怪人ではなかったのは事実でございますです、はい…💦
> そして、今回は親しい人間以外に興味ないテリーサちゃんが、任務以外で他人のために何かをしようと動いたことに、マッテオ神父が彼女の成長を感じたエピソードは良いですね!
これで(まだプロフィールの出来上がっていない『周 翠琳(チョウ ツイリン)』ちゃんやデビット名誉会長などを除いて)アスカロン財団関係者の主だった面々は、管理人の書いたSSでも大方出揃いましたね。
さて次は何を書こうかと、まだ考え中でございます。
①学生報道部のお話。漆崎亜沙美ちゃんが攫われて縛られる。
②ブレイバーズが休暇を取り、温泉慰安旅行に出かけた先で事件に巻き込まれる(加藤&リネアも観光中の彼らをつかず離れず監視)。
③アスカロン財団の研究開発本部長メルヴィン=ファインズ博士とブレイバーズ科学技術顧問のクリストフォロ=エヴァルド=コルティノーヴィス3世の二人が、実は過去に大学で師弟関係にあり、それに絡んでクリスとアルマ=ブラックバーンが絡むお話。
④パシフィックゲートウェイ島に、コスモスの民のアリアナ姫がお忍びで遊びに来る。
⑤具体的な中身は決めてないけれども、しばらく書いてなかったシブルリックオーダーをそろそろまた書こうかなぁ…?
以上の内容を構想中でございます。
もしご意見やご提案がございましたら、コメント欄にご遠慮なく。
いまちょっとSSを書いてるものがありますので、それが参考になればと思うのですが、ちょっとこれ却下覚悟のものです、
う~ん、①もいいかも、久々に亜沙美ちゃんも見たいですね、
>③アスカロン財団の研究開発本部長メルヴィン=ファインズ博士とブレイバーズ科学技術顧問のクリストフォロ=エヴァルド=コルティノーヴィス3世の二人が、実は過去に大学で師弟関係にあり、それに絡んでクリスとアルマ=ブラックバーンが絡むお話。
>⑤具体的な中身は決めてないけれども、しばらく書いてなかったシブルリックオーダーをそろそろまた書こうかなぁ…?
またキャラ増えるかもですが、今ちょっと絡ませたいキャラを考えているところですが、問題はどう絡ませるかなんですよね…
> いまちょっとSSを書いてるものがありますので、それが参考になればと思うのですが、ちょっとこれ却下覚悟のものです、
早く…早く読ませてくださいませ!!
旅鴉様の新作SSが読めるからこそ、管理人はまだまだ戦えるのです!
.。.:*・'(*°∇°*)’・*:.。.
> う~ん、①もいいかも、久々に亜沙美ちゃんも見たいですね、
実はLeonardo.Aiで偶然見つけた新機能を使って、アリアナ姫のイラストを多く生成できましたので、管理人としては若干④を書きたい気持ちに傾きつつあります。でも福引が当たったのかどうかはともかくとして、前回「登場人物が多くなり過ぎるから」と見送った学生報道部のゲスト出演も検討中です。
> またキャラ増えるかもですが、今ちょっと絡ませたいキャラを考えているところですが、問題はどう絡ませるかなんですよね…
新キャラはいつでもwelcomeです。絡ませ方にお悩みであれば、管理人でお役に立てるかどうかは分かりませんが、よろしければ相談にも乗ります。
⑤案が一押しですね。光平君とフィリス様の顔合わせがまだなかったようなので…。琉凪市で光平君とフィリス様が極秘に接触、そこに優香ちゃんとユニット部隊の三人も…。というのは如何でしょうか。青鷺高校の制服姿のフィリス様を見てみたいという思惑もありまして…。
> 光平君とフィリス様の顔合わせがまだなかったようなので…。
実は管理人が昔やっていた企画で『闘争の系統』というのがありまして、そこで牧村光平の母方の従姉という設定の「フィリナ=クラウディア=アルシャード」という金髪碧眼ヒロインキャラがおりまして、名前と顔が今のフィリス様に似ていて思いっきしキャラが被るんですよ…💦
詳しくは、下記URL先の一番下を参照。
https://tousounokeitou.jimdofree.com/%E5%85%89%E5%B9%B3%E3%81%AE%E4%BB%B2%E9%96%93%E3%81%9F%E3%81%A1/
なので「フィリナ=クラウディア=アルシャード」をBRAVE SUCCEIONでは最初からいなかったことにして、フィリス様が光平と従姉弟同士だという設定に変更しようか?と悩みながら、これまで光平くんとフィリス様の接触を物語上ではあえて避けて来ておりました。ですがついにbakubond様に、その件に触れられてしまいましたねぇ……( ̄ー ̄)ニヤリ
フィリス様を光平くんより年上にしたいので、今の彼女の18歳という年齢設定を少し引き上げる必要も出て来るかと…。
実は光平くんとレイチェル本部長が活躍した鹿児島編で、フィリス様が登場する(フィリスが光平にレイチェルを引き合わせる)案も検討されてました。
> 青鷺高校の制服姿のフィリス様を見てみたいという思惑もありまして…。
青鷺高校の制服は、細部まで再現するとなると画像生成AIだけでは難しそうです。作るとすればココナラで依頼するしかなさそうですが、制服を着たフィリス様に(緊縛・拘束の他に)どんなポーズを取らせたいですか?
(フィリス様を光平くんの母方の従姉設定にしてしまうと、前述の通りフィリス様の年齢設定を現状の18歳から20代半ばくらいまで引き上げなきゃなりません。そうなるとJKコスプレしたフィリス様が「フィリス様無理すんなww」状態になってしまうかも…💦)
地雷を踏んでしまったようで誠に失礼いたしました。フィリス様のポーズですが、ベンチに座って光平君からの接触の手順の連絡をスマホで受けているとか校内を優雅に歩いている、あとはヴィランに絡まれて格闘中といったところですね。ユニット部隊の3人がそれを見て
「まさかフィリス⁉」
という反応を惹起する形になります。あまりうまいアイデアが浮かばなくてスミマセン…。
>(フィリス様を光平くんの母方の従姉設定にしてしまうと、前述の通りフィリス様の年齢設定を現状の18歳から20代半ばくらいまで引き上げなきゃなりません。そうなるとJKコスプレしたフィリス様が「フィリス様無理すんなww」状態になってしまうかも…💦)
その位でしたらそこまではいかないと思います。場合によっては私服姿をデビューさせるという手もありますし…。
> 地雷を踏んでしまったようで誠に失礼いたしました。
いえいえ、地雷ということはございません。こちらこそ大変失礼いたしました🙇💦
> フィリス様のポーズですが、ベンチに座って光平君からの接触の手順の連絡をスマホで受けているとか校内を優雅に歩いている、あとはヴィランに絡まれて格闘中といったところですね。ユニット部隊の3人がそれを見て
> 「まさかフィリス⁉」
> という反応を惹起する形になります。
アイデアありがとうございます。参考にさせて頂きます。
「校内を優雅に歩く」だけなら、画像生成AIでも出来るかもです。
> その位でしたらそこまではいかないと思います。場合によっては私服姿をデビューさせるという手もありますし…。
了解です。
1枚目のマッテオ神父が、パーティーに必ずいてほしい頼もしさを感じて格好いいですね!回復魔法から補助系、竜巻系など使いこなしそう・・・
ちょっとしたタイムリーなネタかもですが、アクアライザーが相変わらず主人公機にしてほしいくらいの格好良さ・・・
飛行機の画像も晴れ晴れとしたいい感じですね!(^▽^)/
> ちょっとしたタイムリーなネタかもですが、アクアライザーが相変わらず主人公機にしてほしいくらいの格好良さ・・・
Leonardo.Aiで、同じメカやキャラクターの別ポーズの画像を作れる機能を、この間偶然発見しまして、それを使って生成しました。描かれたキャラクターの細部まで100%同じという訳ではないですが、大体雰囲気は似ていればOKなので、今後はメカ系の挿絵も増やせそうです。
正直、もうスパロボシリーズは終わってしまうのか?と本気で心配し始めていた矢先に、まさかの据え置き機向けソフトの新作発表は驚きましたねー。ようやくマクロスΔの据え置き機参戦が実現して嬉しいです。まだ未発表の参戦作品があるようですが、さすがにSEED FREEDOMは早すぎるでしょうね…。
サイコメトリー能力で弘樹君のシスコンパワーの秘密を知ってしまったテリーサちゃんと知らぬが仏ならぬ知らぬが聖者状態のマッテオ神父の対比で締めてくださいましたか…。そう言えばマッテオ神父のいでたちが神仏融合状態になっているように見えるのは気のせいでしょうか?
> そう言えばマッテオ神父のいでたちが神仏融合状態になっているように見えるのは気のせいでしょうか?
第9話でマッテオ神父が着ていたのは、カソック(カトリック教会の神父や、聖公会の聖職の人が着ている立襟のコートのような祭服)ですね。ネクタイにスーツ姿のままでもよかったのですが、せっかくのクライマックスの戦闘シーンなので、マッテオ神父にも彼自身専用の戦闘服を着せてみました。