近況報告
本日は『BRAVERS EDITION』編はお休みします。…と言いますのも私事で恐縮ながら、実は2週間前から咳が止まらず、風邪かなと思って市販薬を飲んでも効き目がなく、本日たまたま仕事が早く終わり、仕事帰りにようやく病院によることが出来（いつも隣県に仕事に出かけ、仕事が終わって帰ってくる頃には夜遅く、もう病院はどこも閉まっている日が続いたため）、診察を受けたところ喘息であると診断されました。しばらくは安静にする必要がありそうなので、ブログの更新頻度も少し間隔が空くかもしれません。当ブログを毎日楽しみにされている皆様には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
episode.16以降のストーリーの組み立ても、管理人の頭の中では大体決まっています。次回更新までしばらくお待ちください。
新キャラ
獅場俊一くんの妹・楓花ちゃんのキャラクター設定図を、画像生成AI「Leonardo.Ai」で、モデルLeonardo Anime XLのpreset style「Character Sheet」を使って生成してみました。
クリスくんをレギュラーとして出す以上、いずれ彼女もストーリーの中に出さないわけにはいきません(^^♪
私服コーデは、白半袖セーラー服の清楚なマリンルックにしてみました。原典『ブレイブサクセッション』では、中学2年生（14歳）の設定でしたが、『BRAVERS EDITION』編では少し成長して、兄と同じ滋賀県立安土江星高校に進学した女子高生（高校1年生、15～16歳）という設定にします。
原典でのみろろ様がキャラクターデザインされたイラストでは、同じボブカットのヘアスタイルでも向こうではおでこが一部出ていたり、ほんのりと紫色がかかったように黒髪だったりするのですが、画像生成AIではそこまで細かい点を再現するのは難しいようです。せめて瞳の色だけでも従来の彼女のイメージカラーを残そうと、紫色の目にしてみました。
そしてこちらは、同じく画像生成AI「Leonardo.Ai」のモデルLeonardo Anime XLで生成した悪の少年皇帝ダークカリギュラ。その正体は、悪の組織・魔人銃士団ゼルバベルに誘拐・洗脳されて総帥として御輿に担ぎ上げられた時のクリスの変わり果てた姿です。……と言っても『BRAVERS EDITION』編の時点では既に過去の時系列の存在であり、今のクリスはゼルバベルとの最終決戦時に仲間たちに無事救い出されてダークカリギュラから元の姿に戻り、記憶と正気も取り戻している状態になります。
ひょっとするとベラドンナにクリス誘拐を依頼したのは、彼を再びダークカリギュラとして担ぎ上げようと企むゼルバベル残党なのかも…。
コメント
最近風邪が流行ってるっぽいですね、寒暖の差が激しいですからね…お大事にしてください。
獅場俊一くんの妹・楓花ふうかちゃん、なんかクールな感じになってますね、成長して大人っぽくなり、ちょっと反抗期になっちゃったりしてますか？
温かいお見舞いのコメントありがとうございます。
楓花ちゃんも女子中学生から女子高生になり、多少の外見的イメチェンはあったかもしれませんが、内面の性格はそんなに変わっていないと思います。
どうぞお大事に。更新の頻度も尊敬できるほど早かったので、もう少しペース落とされるくらいでも何の支障もないかと思います。
当方も、寒暖差アレルギーなるものに先週末くらいに少々苦しんでおりました(*´Д｀)
楓花ちゃんですが、旅鴉様も仰るようにクールな感じを受けます。なんとなく某オーブのあの娘みたいにボーイッシュな口調や、色っぽいミリタリーなファッション（所謂無印種で着ていたようなやつ）も似合いそうです(^▽^)/
> どうぞお大事に。更新の頻度も尊敬できるほど早かったので、もう少しペース落とされるくらいでも何の支障もないかと思います。
ようやくブログのPV数も回復して来て、もうじき15000の大台に乗ろうかという矢先の大事な時期に体調を崩してしまい、悔しいです。
> 色っぽいミリタリーなファッション（所謂無印種で着ていたようなやつ）も似合いそうです(^▽^)/
ミリタリーなファッションというと、サバゲ―チームであるDRYADESメンバーの羽鳥瑠璃華姐さん他女子メンバーたち（里恵、彩美、寿莉愛）を思い出しました。画像生成AIを使って彼女たちの私服コーデのイラストをそろそろ作ってみたいです。
喘息ですか…。ウチの父親も喘息らしくて咳込むことが多いので他人事には思えませんでした。どうかご自愛のほどよろしくお願い致申し上げます。
皆様方が仰られるように楓花ちゃん確かにクールな印象になりましたね。少し生意気盛りになってもおかしくなさそうですね。
＞ひょっとするとベラドンナにクリス誘拐を依頼したのは、彼を再びダークカリギュラとして担ぎ上げようと企むゼルバベル残党なのかも…。
どんな面子が来るんでしょうかねえ。橘カオリ女史が真っ先に浮かんできました。芸術家コンビにも残ってほしいですが、今回の計画には参加していなさそうな気がします。
> どんな面子が来るんでしょうかねえ。橘カオリ女史が真っ先に浮かんできました。芸術家コンビにも残ってほしいですが、今回の計画には参加していなさそうな気がします。
時系列的に『BRAVERS EDITION』編は、本家『ブレイブサクセッション』の後日談になりますので、『BRAVERS EDITION』編の作中現時点においては魔人銃士団ゼルバベルはもう壊滅していますね。橘カオリや小西李苑も果たして生きているのやら？
喘息は苦しくてつらいと聞いておりますが、どうかお大事になさって下さい……
高校生になった楓花、皆様も仰っているように真ん中の立ち絵は以前とはちょっと雰囲気が違って反抗期？ というツンとした顔つきですが、穏やかで人当たりのいい彼女だって怒ったり機嫌が悪かったりすることは当然あるでしょうからね。右のバストアップの方のイラストは元々の柔らかい印象のまま少し大人びた正統進化という感じの成長で可愛らしいです。
当初の私としてはクリスのファンという設定も面白そうかなくらいの考えでしたが、あの安土城での出会いから数年、もはやただのファンの一人などではなくお互いに特別な存在になっているみたいで夢のある展開で素晴らしいと思います。
西洋風の鎧を着た闇堕ちクリス＝ダークカリギュラも格好良くて強そうで、ライオンレギウスたちと激闘を繰り広げる展開が過去にあったのかと思うとワクワクします。
いい加減、自分に発破をかける意味でもこの場を借りて宣言させていただいちゃおうと思いますが、私の方のブレイブサクセッションも近々ストーリーを更新予定ですのでよろしくお願い致します！
> 高校生になった楓花、皆様も仰っているように真ん中の立ち絵は以前とはちょっと雰囲気が違って反抗期？ というツンとした顔つきですが、穏やかで人当たりのいい彼女だって怒ったり機嫌が悪かったりすることは当然あるでしょうからね。
皆さん揃ってコメント欄にて同じようなことを書かれるのですが、そもそもこれは「Character Sheet」といいまして、キャラクターデザイン設定資料としての三面図または二面図風に生成される仕様のイラストなので、顔の表情が無表情に描かれるのはある意味当然なのです。よって決して高校生になった楓花ちゃんがツンツンした性格に変化した訳ではございません。その点、どうか誤解のなきようにここで強調させていただきます。いずれ高校生バージョンの彼女の可愛らしい明るい笑顔のイラストでもココナラで依頼して用意出来れば、イメージもガラリと変わるのでしょうが…。
> 西洋風の鎧を着た闇堕ちクリス＝ダークカリギュラも格好良くて強そうで、ライオンレギウスたちと激闘を繰り広げる展開が過去にあったのかと思うとワクワクします。
魔人銃士団ゼルバベルとの激戦の最中、クリスの対ゼルバベル秘密組織は壊滅に追い込まれ、森橋悠生ブライトウェルことグリーンドラゴンレギウスは戦死、クリスはゼルバベルの手に落ち闇堕ちしてダークカリギュラに、そして他の生き残ったメンバーも散り散りバラバラになるという、かなりシリアスな鬱展開があったと管理人は想定しております。
そのシーンについても、いずれ過去回想という形で『BRAVERS EDITION』編でやってみたいですね。
> いい加減、自分に発破をかける意味でもこの場を借りて宣言させていただいちゃおうと思いますが、私の方のブレイブサクセッションも近々ストーリーを更新予定ですのでよろしくお願い致します！
確かジュマート富樫くんが絡むエピソードで更新が止まっていましたね。続きを楽しみにしております。
喘息とは大変でしたね。季節の変り目は体調を崩しやすいですし、どうかお大事に。
ちょっと大人びた楓花ちゃんもいいですね。クリス君と年も近くなってより似合いのカップルになりそうな感じです。なんだかんだで関係も進展してそうでな雰囲気ですし。
一方闇落ちクリス君も大人びて格好いですね。本編ではまだずっと先のことでしょうが、そこに至る過程や彼をどう救うかの展開をあれこれ想像するのも楽しそうです。
> ちょっと大人びた楓花ちゃんもいいですね。クリス君と年も近くなってより似合いのカップルになりそうな感じです。なんだかんだで関係も進展してそうでな雰囲気ですし。
楓花ちゃんは高校に進学したのに、柏村晴真くんは今も小学6年生のまま、そして獅場俊一や稲垣千秋の現在の年齢は不詳……。
『BRAVERS EDITION』編の世界は、本家『ブレイブサクセッション』とは世界観の設定が若干異なるパラレルワールドの関係と見た方がよさそうです。
稲垣千秋ちゃんの弟で少年忍者の健斗くんも、小6か中1～2くらいに成長させた形で出してみようかな？と検討中です。
> 一方闇落ちクリス君も大人びて格好いですね。本編ではまだずっと先のことでしょうが、そこに至る過程や彼をどう救うかの展開をあれこれ想像するのも楽しそうです。
いえ、ですからクリスがダークカリギュラにされていたのは、『BRAVERS EDITION』編作中の現時点では既に過去の出来事なのです。それについては、いずれ時が来たら過去回想という形で描きたいと思います。
「本編」は鳳様のブレイブサクセッション本家の方のつもりでした。
紛らわしい言い方でしたね。失礼しました。
本家ブレイブサクセッションでは、たぶんクリス闇堕ちのイベントは誰も書かないと思います…。