ブレイバーズ長官を役職停止中の牧村光平は、その期間を利用して、今は亡き両親の墓参りのため実家のある鹿児島に帰省していたが、黒服男たちに追われていた謎の若い美女を助ける。
※文章は、chatGPTで生成しております。
永田町の暗闘
東京都千代田区永田町。政権与党・民自党の本部、その中枢に位置する幹事長室。
重厚な木製のデスクの奥に鎮座するのは、党の実力者、堰合金之助。恰幅の良い身体を革張りの椅子に預け、分厚い指を組みながら不敵な笑みを浮かべている。その前に立つのは、党内の中堅若手議員のホープ、来島士門。端正な顔立ちに鋭い眼光を宿し、静かに幹事長の言葉を待っていた。
「いつまでもあんな若造にブレイバーズ長官の椅子を預けておくわけにはいかん。天下りの順番待ちをしているキャリア官僚は山ほどいるんだからな」
堰合が指で机をトントンと叩きながら、低く呟く。堰合は次期ブレイバーズ長官の地位を天下りポストとして確保し、自分の息のかかった官僚を送り込もうと企んでいたのだった。
「しかし、その肝心の牧村光平は、国政転出を断り続けているそうですな」
「心配するな。いずれは必ず落ちる。儂は生まれてこの方、議員の椅子を目の前にぶら下げられて靡かなかった人間を知らんよ」
堰合の目が細まり、狡猾な笑みが浮かぶ。
「あの若造には党の青年局長ポストでも当てがって、せいぜい選挙時のイケメン目当ての女性票を集票するための客寄せパンダとして役に立ってもらおう。これで我が党の政権基盤は安泰だ」
来島は口元を歪め、含み笑いを漏らす。
「我が党というよりも、幹事長個人の権力基盤のことではありませんか?」
「コラコラ、大きな声を出すな」
二人は意味深な笑みを交わす。堰合は豪快に笑いながら葉巻に火をつけ、来島は淡々と一礼すると、静かに幹事長室を後にした。
廊下に出た来島は、扉を背にしながらわずかに口角を上げる。
「フンッ、老いぼれが。牧村光平を甘く見ると、あとで大やけどをするぞ…」
来島の鋭い視線が、一瞬、幹事長室の扉を刺すように向けられた。そして彼は、何事もなかったかのように足早に立ち去る。
「――!?」
突然来島は足を止め、薄暗い廊下の先に立つ男を見据えた。まるで時代劇に出てくる素浪人のような風体。腰に大小の日本刀を差し、着流しを纏いながらも、その佇まいには研ぎ澄まされた鋭さが滲み出ている。男の名は風祭兵庫介――西日本の政財界を裏で牛耳る謎の怪人物「吉野の老人」の腹心であり、影から政界を操るフィクサーの参謀だ。
「ここには来るなと言っておいたはずだが?」
来島は声を低くして言う。だが兵庫介は気にも留めず、薄笑いを浮かべた。
「フフッ……これは失礼。火急にお耳に入れておきたいことがありましてな」
来島は眉をひそめた。「手短に話せ」
兵庫介はゆっくりと近づき、囁くように告げた。「アスカロン財団のレイチェル=アスカロンが、お忍びで来日しております」
「……何?」
「それも、鹿児島で牧村光平と極秘に接触している様子」
来島は思わず舌打ちをした。「アスカロン財団はブレイバーズとは仲が悪かったはずだが?」
「この機に関係修復に動いたのやもしれませんな。もしアスカロン財団が牧村光平の後ろ盾となれば……」
兵庫介は笑みを深める。「厄介なことになるでしょうな」
来島は目を細めた。すぐに決断を下す。「始末できるか?」
「お任せを。――闇牙坊!」
兵庫介が声をかけると、背後の闇から一人の大男が現れた。黒い頭巾の中から覗く鋭い眼光、全身から発する異様な殺気を放つ僧兵風の男。その名も闇牙坊――「吉野の老人」の配下に属する、大楠公・楠木正成の流れを汲む忍者集団「弥御影一族」の精鋭である。
「今すぐ鹿児島へ向かい、牧村光平とレイチェル=アスカロンを始末しろ!」
兵庫介の言葉に、臥雲坊は「承知!」と頷くと、すっと闇の中へと消えた。
鹿児島巡り
一方その頃、鹿児島では――
牧村光平は、目の前の女性――正体不明のその美女に、困惑を隠せずにいた。
「ねえ、ここの見どころって何かしら?」
まるで観光客そのもののような無邪気な笑顔で尋ねる彼女。先ほどまで黒服の男たちに追われていたとは思えないほど、余裕の表情だ。
「いや、おい……本当に逃げなくていいのか?」
「そんなことより、せっかく鹿児島に来たんですもの。観光しないともったいないでしょう?」
彼女は悪びれた様子もなく、光平の腕をぐいっと引っ張る。
こうして始まった、光平にとっては半ば強制的な鹿児島観光ツアー。
西郷隆盛像、仙巌園、桜島フェリー。彼女の行きたいところは尽きることなく、光平は振り回され続けた。
「君、さっきまで命を狙われてたんじゃないのか?」
「まあ、細かいことは気にしないで!」
破天荒な彼女に、光平は呆れながらも、不思議と悪い気はしなかった。むしろ、彼女と過ごす時間はどこか心地よいものだった。
そして、ある程度観光を終えた夕暮れ時。二人は港の見えるベンチに腰を下ろしていた。
「そろそろ正体を明かしてくれてもいいんじゃないのか?」
光平は缶コーヒーを開けながら、隣の彼女に静かに問いかけた。
「アスカロン財団のレイチェル=アスカロン本部長殿」
彼女は一瞬驚いた表情を見せたが、すぐに笑みを浮かべた。
「あら、いつから気づいてたの?」
「一緒に行動してるうちに、なんとなくな。昔、一度だけ会ったことがあるからね」
「ふうん、やるじゃない。でもあの頃のあなたはあんなに小さかったのに、まだ覚えててくれたんだ。素直にうれしいわ♪」
光平は改めて彼女の顔をまじまじと見つめた。確かに自分の幼き日の記憶にある少女の面影があった。だが、目の前の彼女はそのときよりもずっと大人びていて、そして――
「あまりに若々しく見えたんで、最初は気づかなかったよ。確か君はもう三十歳――」
…と、言いかけたその瞬間だった。
「あん!?💢」
レイチェルが露骨に不機嫌そうな表情を浮かべる。
光平は心の中で「しまった!地雷を踏んだ!」と後悔し、慌てて訂正しようとしたが、時すでに遅し。光平は、何とか話題を年齢のことから必死に逸らそうとする。
「あなたの自慢の可愛い彼女さんから、よくデリカシーに欠けるとかって言われない?」
「…わ、悪かったよ💦 ま、まあ、それより……どうする? もう観光は終わりか?」
「ふふ、まだよ。もう少し付き合ってもらうわ!」
レイチェルは意味深な笑みを浮かべながら、光平の手を引いた。
向かった先はテニスコート。

いつの間にかスポーティなテニスウェアに着替えたレイチェルが、光平の前に立ちはだかる。
「テニスの経験者なんですってね? あなたの腕前を見せてみて!」
「よしっ、相手がアスカロン財団の本部長でも容赦しないぞ!」
こうして、二人のラリーが始まった。観光の締めくくりにふさわしい、さわやかな時間が流れていく。そして穏やかな時間は流れ、光平とレイチェルはテニスコートのベンチに腰掛け、心地よい疲労感に包まれていた。二人は汗を拭い、水分を補給しながら、ゆったりとした雰囲気の中で雑談を始める。
「今日は俺がブレイバーズの長官として相応しいかどうか、見定めに来たのか?」 光平はラケットを立てかけながら、軽く笑って問いかけた。
「それもあるわ」レイチェルは悪戯っぽく微笑む。「でもね、昔一度だけ会った懐かしい幼馴染の男の子に久しぶりに会って、旧交を温めたかったのも事実よ」
「デビットの御老公はお元気か?」
「現役を退かれた今でも矍鑠たるものよ。あなたもいつか会いに行ってあげて。おじい様もきっと喜ぶと思うわ。実を言うとおじい様、天凰輝シグフェルの大ファンなのよ」
デビット=アスカロン。かつてアスカロン財団の会長として世界中のヒーローたちを支援し続けた偉大な人物。幼少の頃、光平も一度だけ彼と会ったことがある。その時の穏やかでありながらも、厳格な眼差しを今でも鮮明に覚えていた。
「そうだな……機会があればな」
光平は頷きながら、レイチェルの横顔を見た。彼女の視線は遠く、何かを思案しているようだった。次に彼女が口を開いたとき、その内容はより深刻なものとなった。
「今の会長のことは知っているでしょう? アーロン=A=ギブソンのことよ」
アスカロン財団の現会長アーロン=A=ギブソンは、前会長デビットの甥で、レイチェルから見て従叔父の関係に当たる。
「もちろんだ。国際会議で何度か顔を合わせたこともあるが……正直、あまり話した覚えはないな。寡黙で、どこか近寄りがたい雰囲気の人だったよ」
「まあ、あの人はそういう人だから。決して悪い人ではないのよ。でも、アスカロン財団の会長という重責からか、よく言えば現実主義的、悪く言えば頭が固い。そして、正義の監視者としての財団の役割に偏りがちなのよねぇ……」
レイチェルは水の入ったボトルを軽く振ると、視線を光平に戻した。
「ヒーローたちの動きを統制もせずに、好きなように活動させている人情派のあなたのことは、正直あまり気に入っていないみたい」
「だから俺をブレイバーズの長官から引き摺り下ろしたいわけか……」
「せいぜい気をつけることね。今はまだ様子見の段階でしょうけど、ちょっとでも隙を見せたら、会長は間髪入れずに即座に動くかも……」
レイチェルの警告は、決して軽いものではなかった。その言葉の裏にある危機感が、光平の胸に静かに響いた。
「………」
光平は手元のラケットを握り直し、静かに息を吐いた。遊びに誘われ、楽しいひとときを過ごしていたはずなのに、現実の重さが再び肩にのしかかる。
「まあ、俺は俺のやり方を貫くさ」
光平は決意を新たにし、レイチェルに向かって微笑んだ。彼女もまた、そんな彼を見て小さく微笑みを返すのだった。
レイチェルの危機
テニスを終え、心地よい汗を流した光平は、レイチェルを彼女の宿泊先のホテルまで送り届けていた。二人がエントランスに差し掛かると、そこに立っていたのは、あの時光平が叩きのめした黒服の男たちである。
「本部長、お探ししておりました! 今までどちらに!?」
黒服の一人が、安堵と困惑が入り混じった声で叫んだ。その瞬間、光平の表情が固まる。彼らは、まさかの再戦を望んでいるのか? それとも、あの仕返しをするつもりか?
しかし、レイチェルは可笑しそうに微笑みながら、腕を軽く振ってみせた。
「ごめんなさいね。ちょっと昔馴染みと遊びたくて、ついあなたたちの目を盗んでしまったの」
その言葉を聞いた光平は、ようやく理解した。彼らは敵ではなく、レイチェルの護衛――SPだったのだ。お転婆姫よろしく、勝手に護衛の目をかいくぐり逃げ回っていたレイチェルを、必死に追いかけていただけだったというわけだ。
「……すみません、てっきりあなた方がレイチェルを狙う何者かだと思って」
光平は、申し訳なさそうに頭を下げる。黒服たちは一瞬驚いたような顔をしたが、次の瞬間、豪快に笑い出した。
「いやぁ、あの時のあなたのパンチは強烈でしたよ!」 「冗談抜きで肋骨が折れたかと思いましたぜww」
護衛たちはそう言いながら、光平の肩を軽く叩いた。彼らに悪意はまったくなく、むしろ光平の実力に感心している様子だった。
そんな彼らを見て、レイチェルはくすくすと笑いながら光平に向き直った。
「今日は楽しかったわ。付き合ってくれてどうもありがとう。でも、これ以上あなたを独り占めしていたら、あなたの可愛いガールフレンドさんに悪いわね?」
光平の脳裏に、恋人である沢渡優香の顔が浮かぶ。突然の話題に、思わず顔が熱くなるのを感じた。
「な、何を言ってるんだよ……!💦」
レイチェルはその反応を楽しむように微笑むと、護衛たちに囲まれながらホテルの中へと入っていった。光平はしばらくその後ろ姿を見送った後、照れくさそうに頭をかきながら、小さく息を吐いた。
「……まったく、自由奔放すぎるお嬢様だよ」
そう呟きながら、彼もまたホテルを後にしたのだった。
それから数分後――。
夜の静寂を引き裂くように、女性の悲鳴が微かに響いた。
「キャアアッ!!」
光平はその声を聞いた瞬間、反射的に振り向いた。
「レイチェル!?」
血の気が引く。嫌な予感が脳裏をかすめる。迷う暇はなかった。
光平は一目散にホテルへと引き返し、レイチェルが泊まっているスイートルームのある階へと駆け上がる。エレベーターを待つ余裕などない。階段を二段飛ばしで駆け上がり、廊下へと飛び出した瞬間、凄惨な光景が目に飛び込んできた。
室内の扉は開け放たれ、ソファやテーブルは無惨にひっくり返っている。さらに、その場には倒れ伏したSPたちの姿があった。
「おい! しっかりしろ!」
光平は駆け寄り、一人のSPの肩を揺さぶった。男は意識こそあったが、痛みに顔を歪めながら呻くばかりだ。
「大丈夫か!? 何があったんだ!?」
「…ほ、本部長が……忍者の格好をした奴らの手に…ううっ……」
SPの言葉を聞いた瞬間、光平の脳内で警鐘が鳴り響く。
「忍者、だと……?」
言い終えるや否や、光平はホテルの一階へと猛ダッシュで向かった。エントランスを飛び出し、周囲を見渡す。だが、レイチェルの姿はどこにもない――。
そのとき――。
ホテルの裏口から、一台の黒塗りの高級車が急発進するのが目に入った。
「……あれだ!」
光平は鋭く息を吸い込むと、勢いよく叫んだ。
「GARU!」
次の瞬間――。
まるで応じるかのように、一台の真紅のバイクがエンジンを唸らせながら無人で駆け寄ってきた。
マシンガルーダ ―― 光平の相棒であり、人間の言語を解し会話も可能な最新鋭の人工知能・超AIを搭載したスーパーマシンである。
「どうしました光平!? 」
電子音声ながらも少年のような調子の声が響く。
「今すぐ追跡だ! あの車にレイチェルが乗っている!」
「了解です! 全速力で行きましょう!」
ヘルメット頭にを被った光平はマシンガルーダに跨ると、強くハンドルを握った。
「行くぞ、GARU!」
次の瞬間、夜の暗闇を切り裂きながら、光平はマシンガルーダと共に疾走した。

「………」
気を失っているレイチェルは、口に白い布で猿轡をきつく噛ませられており、暗い夜の道を走る車内の後部座席にぐったりとした状態で座らされていた。果たして拉致された彼女は、どこへ連れて行かれようとしているのであろうか?
つづく。
コメント
堰合幹事長と来島とのやりとり、素敵にヤな感じですね、リアルでもこんなことありそう…
正義の組織を天下り場所ぐらいに考えているとは、こんなんがいるとそりゃ悪もはびこりますわ、
牧村氏のことを舐めてる堰合とは違い、来島は油断してないご様子…ってなんだか江戸時代からタイムスリップしてきたような銃刀法違反男が待ち構えてる…って、風祭兵庫介殿ではないですか、ネオブラックマフィアのデスクローン総統に切られたと思ったら、今度は吉野老人とつるんでるんですか、まったく節操のないことで…
なんだかさっそく、レイチェルの来日がバレてるようで、流石の情報網といったところか…
>黒い頭巾の中から覗く鋭い眼光、全身から発する異様な殺気を放つ僧兵風の男。その名も闇牙坊――「吉野の老人」の配下に属する、大楠公・楠木正成の流れを汲む忍者集団「弥御影一族」の精鋭である。
おお、とうとう坊主キャラきましたね、こうゆう敵キャラの怪僧、嫌いじゃないです!
さて、逃亡劇が気が付けばデートっぽくなっている牧村氏とレイチェル、そしてあっさりと正体がバレてしまうレイチェルだが…悲報:牧村氏地雷を踏む
レディに年齢を聞くのはタブーですぜ牧村氏!
昔馴染みとエンジョイして、楽しいひと時を過ごす牧村氏だが、レイチェルからアスカロン財団会長のアーロン=A=ギブソンの思惑を聞かされちょいとブルー、組織を長になるということはそうゆう苦労もあるのだよ牧村氏。
そして勘違いで牧村氏にガチでボコられた護衛達、なんだか気の良い奴らですね、
そんな護衛達に迎えられ、別れを惜しみながらホテルに戻るレイチェル…だったが、ここで事件が!
レイチェル嬢、何者かの襲撃を受け誘拐される!?
多分B.A.D隊員レベルであろう護衛を叩きのめしてレイチェルを誘拐する襲撃者、かなりの手練れと見ましたね、
レイチェルを乗せて逃げ去る車を、マシンガルーダに乗ってすぐさま追いかける牧村氏、喋るマシンを見るとナイトライダーを思い出しますね、あとはキノの旅のモトラドかな?
そして車の中には猿轡をされたレイチェル…おい、その女狐寝たふりしてるだけかもしれんぞ、用心のために縛っとけ!
さて、本部長を拉致されたわけで、アスカロン財団的にも黙ってるわけにはいかないでしょうが…今のところ使える(考えついてる)ライトシーカーが4人しかいない…吉野老人用に考えてるのもいるのですが、間に合わないですね…
> …ってなんだか江戸時代からタイムスリップしてきたような銃刀法違反男が待ち構えてる…って、風祭兵庫介殿ではないですか、
その銃刀法違反男を顔パスで党本部に出入りさせ、幹事長室前の廊下まで通してしまう民自党……かなりヤバイ政党ですね💦
もう悪の組織の一つとして認定してしまった方がいいんじゃないでしょうか?
> おお、とうとう坊主キャラきましたね、こうゆう敵キャラの怪僧、嫌いじゃないです!
bakubond様に教えてもらった画像生成AI『Dreamina』を使って、闇牙坊の姿を生成してみました。次回エピソードでの挿絵の中でお披露目できると思います。
> 多分B.A.D隊員レベルであろう護衛を叩きのめしてレイチェルを誘拐する襲撃者、かなりの手練れと見ましたね、
これまで京都検非違使に無関心だったアーロン会長が、今回吉野の老人一味に喧嘩を売られたことで方針を180度転換させるきっかけとなりそうです。
> レイチェルを乗せて逃げ去る車を、マシンガルーダに乗ってすぐさま追いかける牧村氏、喋るマシンを見るとナイトライダーを思い出しますね、あとはキノの旅のモトラドかな?
マシンガルーダ(GARU)の声のイメージは、アニメでの若手女性声優さんが演じる少年キャラに近いですね。ナイトライダーは中年のオジサンの声でしたが……。
> そして車の中には猿轡をされたレイチェル…おい、その女狐寝たふりしてるだけかもしれんぞ、用心のために縛っとけ!
実は当初は「ただ車の中で気絶しているだけ」で、拘束は勿論、猿轡を噛ませる予定すらなかったのです。ですがAI生成して出来たイラストのレイチェルの寝顔がたまらないほど可愛くてですね……つい我慢できなくて、猿轡を後から合成して付け足しちゃいました(;^_^A
昔、浜田〇郎先生の『ド〇ーム出版』のビデオで、「前手縛り、あるいは両手両足フリーで気絶しているだけの女の子が猿轡をされている」シーンがあったりしましたが、ファンの間でも賛否は別れているようですが、管理人はあのシーン、結構好きでしたね。
次回はちゃんとレイチェルの着衣緊縛シーンも挿絵付きでございますので、ブログ更新を楽しみにお待ちください。
> さて、本部長を拉致されたわけで、アスカロン財団的にも黙ってるわけにはいかないでしょうが…今のところ使える(考えついてる)ライトシーカーが4人しかいない…吉野老人用に考えてるのもいるのですが、間に合わないですね…
今回は完全に吉野の老人一味の方から喧嘩を売られた形となったアスカロン財団としては、確かに倍返ししない訳にはいかないでしょう。今回は間に合いそうにないですが、この件をきっかけとして、アスカロン財団側から新たなライトシーカーが選抜されて、検非違使に応援として派遣される流れになると見ました。旅鴉様がどんな新キャラをお考えなのか、今から楽しみです。
やはり、アラサー程度になっていたレイチェル女史・・・その年齢だと、米国の某4人組亀ヒーローのヒロイン(テレビ局リポーター)がとても印象に残る大首領JUDOであります。
幹事長というのは、影のフィクサーポジションなんでしょうか?🥶いずれにしても、近世の悪代官のような素敵な台詞でございます❤
最後のレイチェル女史の画像に「手ぐらい縛っとけ!!」というのは、野暮でしょうか?
> その年齢だと、米国の某4人組亀ヒーローのヒロイン(テレビ局リポーター)がとても印象に残る大首領JUDOであります。
メディアによって設定は違うようですが、エイプリルってアラサーだったんですね。知らなかった(;^_^A アセアセ・・・
> 最後のレイチェル女史の画像に「手ぐらい縛っとけ!!」というのは、野暮でしょうか?
そういうお声が寄せられることは覚悟しておりました。確かにこのまま緊縛無しで終わったらゲンナリですが、「これから両手も縛られるぞ!」という前提が保障されるのであれば、「最初は猿轡だけ」というのもドキドキワクワク感が増すと思う管理人なのであります。
>堰合幹事長と来島とのやりとり、素敵にヤな感じですね、リアルでもこんなことありそう…
正義の組織を天下り場所ぐらいに考えているとは、こんなんがいるとそりゃ悪もはびこりますわ、
松平氏も羽柴氏も不在のこの世界では政界に彼らを掣肘出来る存在はいなんでしょうかねえ…。
>幹事長というのは、影のフィクサーポジションなんでしょうか?
それを演じるためには少し力不足感が…。それでしたら来島氏が大日本帝国陸軍における辻政信的なポジションに来る可能性が高いかと存じます。
やはり皆様猿轡を見てしまうと縛りも一緒に見たくなってしまうようで…。次回期待しております。
> 松平氏も羽柴氏も不在のこの世界では政界に彼らを掣肘出来る存在はいなんでしょうかねえ…。
確かに松平宗瑞や羽柴藤晴に相当する味方の政治家キャラがいないのは、光平たちにとっても相当キツイですね。唯一信頼できそうなのは伊吹正和ですが、彼は元々野心は全くないタイプなのが災いしてか、政界ではあまり出世しておらず大した力も持っていません。当ブログは一次創作が基本なので、二次創作の『闘争の系統』みたいに剣〇太郎や江田〇〇八のような版権キャラをそのまま登場させることはできません。やはりブレイバーズの強力な後ろ盾となってくれそうなのは、アスカロン財団のデビットの御老公になるのではないでしょうか。
> それを演じるためには少し力不足感が…。
完全同意。堰合は所詮小物です。最後は来島に下剋上されてあえない最期を遂げそうです。
> やはり皆様猿轡を見てしまうと縛りも一緒に見たくなってしまうようで…。次回期待しております。
どうか次回までお待ちくださいませ🙇💦