霧深温泉のホテルで人質として捕まっていた寺瀬詩郎、フィリス=ミラ=エクセリア、リネア=フリーデン=ヴァイサー、獅場楓花の4人だったが、リネアの「魅了」の力で、詩郎の心の奥底に眠る「悪の組織の幹部だった頃の人格の寺瀬詩郎(以降、便宜上として「黒詩郎」と呼称)」が復活。
黒詩郎の活躍のおかげで、フィリスたちは自力で監禁部屋から脱出することに成功。フィリスとリネアは黒詩郎のことを警戒するが、黒詩郎のことを根っからの悪人とは思えない楓花の説得もあり、まだ捕まっている他の仲間たちも助けるため、一旦は黒詩郎と手を組むこと…。
※文章は、chatGPTで生成しております。
黒詩郎と白詩郎
ホテル内の封鎖された東棟の裏廊下。
かつて客室として使われていたはずの静かなフロアは、今や異様な沈黙と不気味な影に包まれていた。
――ギィ……。
足音を立てないよう、慎重にドアを開けて廊下に出る四人。
先ほどまで監禁されていた部屋を離れ、目指すは沢渡優香と錦織佳代の二人が監禁されているという部屋。
先頭を歩くのは、紅い瞳に黒い微笑を浮かべた黒詩郎。
ブレイバーズの仲間たちがよく知る、無口で無愛想ながらも純粋無垢だった寺瀬詩郎の面影を感じさせない、その振る舞いはまさに“異なる存在”だった。
その背中を見ながら、フィリス=ミラ=エクセリアは警戒心を隠そうともせず、リネア=フリーデン=ヴァイサーもまた、詩郎の動きを注意深く見張っている。
そんな中、案内役である最年少の楓花だけは、なぜか安堵の笑みを浮かべていた。
「……なぁ、黒詩郎」
歩きながら唐突に話しかけたのは、詩郎の中の本来の人格――白詩郎だった。
「あん? 黒詩郎って俺のことかよ?」」
「おい、お前まさか、フィリスさんたちに危害を加えるつもりじゃないだろうな?」
心の奥底、無意識の領域から響くような問いかけに、黒詩郎は口元を歪ませて笑った。
「相棒に対して信用ねーなぁ~……心配すんな。嬢ちゃんたちに何かしたりはしねーよ。俺には別に目的があるんだ」
その瞬間、フィリスの眉がピクリと動く。
「さっきから……何をブツブツ言っているの?」
黒詩郎は気まずそうに笑いながら、頭をぽりぽり掻いた。
「いや、ちょっとな。白詩郎の奴がさ――俺がアンタたちに何かするんじゃねぇかって、ずっと説教してくんだよ。マジでしつけぇのなんのって」
フィリスとリネアが思わず顔を見合わせる。
「どうやら普段の寺瀬詩郎の人格は、無事のようですね…」とリネアが呟いた。
「……それを聞けて安心したわ」とフィリスも少しだけ表情を緩めた。
白詩郎の安否を誰よりも心配していた彼女たちは、内なる“彼”が無事であると知り、胸のつかえが少しだけ下りたようだった。
そんな中――楓花が足を止め、廊下の突き当たりにある扉を指さした。
「ここです。私が捕まってた部屋は…。優香さんと佳代さんも、確かにここにいたはず……」
黒詩郎がゆっくりとドアを開ける。
だが――
「……いない」
部屋の中はがらんとしていた。さっきまで人がいた痕跡こそあるものの、人影はどこにも見えなかった。
「……くっ、移動させられたみたいね」
フィリスが悔しげに歯を噛みしめる。
そのときだった。向かい側の部屋から、少年の声が響いた。
「おーい! ここから出せぇっ!! 誰かーっ!!」
反応したのは楓花だった。
「健斗くんの声だわ!!」
健斗合流
廊下を駆け出す一同。すぐさま向かい側のドアを確認し、黒詩郎が鍵穴を覗き込む。
「……やっぱりな。鍵がかかってやがる」
そう呟いた次の瞬間、黒詩郎は無造作に一歩下がると――
「邪魔だ」
バンッ!!
鋭いキックが扉を正面からぶち抜く。鈍い衝撃音とともに、ドアの蝶番が外れかけ、錠前ごと内側へと倒れ込んだ。躊躇も遠慮も一切ない、まるで悪党そのものの行動に、思わずフィリスが小声で「雑すぎる……」と呟く。
室内に飛び込んだ黒詩郎の視線の先――

鉄枷と鎖のイラストは、ぽよい様。
背景は、Stable Diffusion Onlineで生成しました。
そこには、ベッドの上に手足を拘束されていた稲垣健斗の姿があった。
少し乱れた髪にむくれた顔、しかしその目は相変わらず元気いっぱいでギラついている。
「詩郎の兄ちゃん!? 楓花姉ちゃん!? 早く助けてくれよ! 俺もう腹減ったよー!!」
「まったく……騒がしい坊主だな」と呟きながら、黒詩郎は手際よく拘束を外してやる。手首と足首の枷を解くと、健斗は軽く腕を回しながら息をついた。
――が、その次の瞬間。
「くらえっ!」
シュッ!
健斗が懐から取り出した小型手裏剣を、反射的に黒詩郎の胸元へ投擲する。
だが黒詩郎は慌てることもなく、身をひねってそれを回避すると、落ちた手裏剣を足先で転がして止めた。
「……フッ、随分とご挨拶だな?」
「お前、本当に詩郎の兄ちゃんか!? いや違う! 声も顔も同じなのに、全然違う感じがする! 誰だお前!」
健斗の眉が釣り上がる。目の奥には、鋭い洞察の光が宿っていた。
やはり、ただの腕白少年ではない――さすがは天才少年忍者、甲賀流宗家・稲垣岳玄の孫、稲垣健斗である。
「落ち着いて、健斗くん!」と楓花が一歩前に出る。「この人はたしかに詩郎さんだけど、今は……ちょっとだけ、人格が変わってるの!」
「そう、分かりやすく言えば二重人格みたいなものなの。だけど、私たちの味方よ」とフィリスも続ける。
健斗は眉間にしわを寄せながら、黒詩郎をじっと見つめた後――
「……え? 詩郎兄ちゃんって、そんな感じの二重人格だったのかよ!? マジで!? っていうか、そっちの人格ちょっと悪そうだな!」
「よく言われる」
黒詩郎は口の端を吊り上げて笑い、続けた。
「細けぇことは後で説明してやる。……今はお前らの仲間を助けるのが先だろ?」
その声色は静かでありながら、芯のある凛とした響きを持っていた。
――そう、そこにはたしかに「黒」だけではなく、「白」の詩郎の意志も共にあった。
彼の中で、ふたつの人格は未だ交錯しながらも、同じ目的に向かって歩き出しているのだった。
つづく。
コメント
健斗君の拘束姿もお腹いっぱいですが、今後のツイン詩郎君の在り方も気になります。某銀狼怪奇ファイルの如く、いざというとき(都合のいいとき)に白黒の人格が入れ替わったりするんでしょうか・・・?
今回健斗くんに猿轡がなかったのはご不満だったかもしれませんが、ストーリーの展開上、その点はご容赦を🙇
ツイン詩郎は、テレビドラマ『VIVANT』の堺雅人氏演じた主人公を参考にしてます。黒詩郎は口は悪いですが、基本的に白詩郎の味方だと考えてもらって大丈夫です。
ニヒルな笑み浮かべ、先頭を歩く復活の黒詩郎くん、悪っぽさを出してるやや中二っぽいところがやっぱり昔の詩郎くんですね!
そんな中で、しぶとく精神体で話しかけてくる白詩郎くん、脳内会話で独り言、事情を知らない人間がみたらヤベェ奴ですね…
>ツイン詩郎は、テレビドラマ『VIVANT』の堺雅人氏演じた主人公を参考にしてます。黒詩郎は口は悪いですが、基本的に白詩郎の味方だと考えてもらって大丈夫です。
音祢ちゃんが懐いてたぐらいですから、元々が根っからの悪じゃないっぽいですからね、ですがやっぱりヴィランサイドのイメージがありますから、FFⅣの暗黒騎士のセシルとパラディンのセシルのように戦わなければいけない時が来るような気がします。
さて、優香ちゃんと佳代ちゃんの捕らわれた部屋に向かった闇のオーラを纏いし暗黒サイボーグ黒詩郎と愉快な仲間達だが、しかし、既に2人の姿はなかった…どうやら大切な人質なので奪われないように他に移動させられたようですね。
だが、どこからかうるせえガキの声が…
声のする部屋のドアを黒詩郎がオラオラキックで蹴破ると、中には鎖で繋がれた健斗くんの姿が…うるせえので放置されたのだろうか…
黒詩郎くんがしぶしぶ拘束を外すと…いきなり手裏剣で攻撃された…
>「お前、本当に詩郎の兄ちゃんか!? いや違う! 声も顔も同じなのに、全然違う感じがする! 誰だお前!」
オイ…確認せずにまず攻撃したのかこのガキんちょは…ある意味黒詩郎よりヤベェ奴じゃないですか健斗くんは…
とりあえず詩郎くんは解離性同一性障害ということで落ち着いてしまったようで…だが、今は白黒どちらの詩郎くんも同じ方向に向かっているようで、だが黒詩郎くんの目的がやっぱり気になりますね。
そしてこちらの
https://okamenogozen.com/bravers-edition-episode-67/
学生報道部の様子もそろそろ気になりますね…
> FFⅣの暗黒騎士のセシルとパラディンのセシルのように戦わなければいけない時が来るような気がします。
白詩郎はサーベルタイガーレギウスに変身しますが、黒詩郎にも専用の変身フォームを用意しております( ̄ー ̄)ニヤリ
> オイ…確認せずにまず攻撃したのかこのガキんちょは…ある意味黒詩郎よりヤベェ奴じゃないですか健斗くんは…
とりあえず忍者の健斗くんが仲間に加わったということで、黒百合たちに気づかれずにホテルの中と外を行き来できる=外部にいる光平たちと連絡が取れるようになるわけで、これで味方側の作戦と行動範囲の幅が広がりそうです。
> 学生報道部の様子もそろそろ気になりますね…
シブルリックオーダーのオペレーターチームもまだ捕まったままですからね。もし「星彩のルミナ」が登場するとすれば、どちらかを助けに現れる役目を担うことになる可能性も……。
>シブルリックオーダーのオペレーターチームもまだ捕まったままですからね。もし「星彩のルミナ」が登場するとすれば、どちらかを助けに現れる役目を担うことになる可能性も……。
自分的には、マッテオ神父の予知で加藤とリネアのピンチと、黒詩郎の復活を知った美佳ちゃんが魔法少女星彩のルミナになって助けに来たというのが自然かなと思ってました。
その経緯で、偶然見つけた学生報道部やジブリックオーダーオペレーターチームを助けるっていう展開もありですね。
学生報道部と会って、知った顔を見て「え…なんでこんなところにいるの?」って顔をする美佳ちゃんこと魔法少女星彩のルミナも見てみたいですね。
> 自分的には、マッテオ神父の予知で加藤とリネアのピンチと、黒詩郎の復活を知った美佳ちゃんが魔法少女星彩のルミナになって助けに来たというのが自然かなと思ってました。
なるほど、そういう流れになる訳ですね。
ところで霧深温泉編でのルミナの登場シーンは、旅鴉様の方で書かれますか?
もしお書きになるつもりがなければ、管理人の方で登場シーンを追加してみますが(執筆はほとんどAI任せになると思います)…。
> 学生報道部と会って、知った顔を見て「え…なんでこんなところにいるの?」って顔をする美佳ちゃんこと魔法少女星彩のルミナも見てみたいですね。
魔法少女の正体は秘密ですから、星彩のルミナと出会った報道部は、相手が美佳ちゃんとも知らずに星彩のルミナの正体を暴こうと躍起になって取材を開始することになるでしょう。
>ところで霧深温泉編でのルミナの登場シーンは、旅鴉様の方で書かれますか?
もしお書きになるつもりがなければ、管理人の方で登場シーンを追加してみますが(執筆はほとんどAI任せになると思います)…。
自分もそれは考えてました、ルミナを出したいと言っておきながらこちらは何も書かないのもどうかと思いながらも、管理人様の進めている文のリズムを狂わせるのも申し訳ないなと…そんなジレンマを感じてましたが、そう言って頂くと、
ただ、自分は遅筆なもので、やっぱり主要なところはお願い出来ればと思っています。
とりあえずは交番学生報道部救出編~いざ霧深温泉の前のストーリーだけでも少し載せておきます、
『星彩のルミナ始動!』
「まいりましたね~、なるべく近づきたかったのですが、霧深温泉の道がまさかあれ一本とは…」
車のハンドルを握りながら、神向寺冴佳は後部座席に座る少女に向かってぼやいていた。
「やっぱりヘリコプターでそのまま山越えするべきだったかもですね」
そう言って空を見つめる冴佳。
「仕方がないです、グレッグさん言ってたじゃないですか、山の向こうには何がいるか解らないと、下手に音を立ててヘリが近づこうものなら撃墜される可能性もあると」
そう言いながら、後部座席の少女、柏葉美佳は冴佳を宥める。
「まあ、そうですけど…まさか崖崩れとは、間違いなく孤立させられてますね、なるべく近づきたかったのですけど…」
「それでもグレッグさんがいてくれたおかげで、こんなに早くここまで飛んで来れました、本当は私が魔法で飛んで霧深温泉まで行けば良いのでしょうけど…」
そう言いながら、申し訳なさそうな顔をする美佳。
((それは駄目だ、状況がわからない、ヘリほどじゃないが飛行魔法も十分目立つからな、アスカロン財団が提供してくれた武器は間に合ったから、それを召喚して迎撃することは可能かもしれないが、あれは魔力を結構くうからな、強敵相手にとって置いた方が良い、とにかくまずは相手に悟られず霧深温泉に近づくことがベストだ))
美佳の横で伏せていた黒い生物、ブラックカーバンクルことクロエルが美佳を諫める。
「解ってる…慎重にってことよね…でも、加藤さんやリネアさんのことも心配だし、あの寺瀬詩郎の悪の心が復活してるんだったら、尚更急がないと大変なことに…」
数時間前、美佳はアスカロン財団の日本支部に招かれていた、そこで秘密を共有すべき主要な人物達と顔を合わせていた、だがそこにいたライトシーカーの予知能力者マッテオ=ラファエロ=グラツィアーニがとあるビジョンを見た、それは同じライトシーカーの加藤とリネアに危機が迫っていること、そしておかめ党時代の悪の心を持った寺瀬詩郎が復活するというものだった、それを聞き、2人を助けに、美佳はこの霧深温泉へと向かったのだった。
途中まではB.A.Dの隊長、グレッグ=ボードマンに近場までヘリコプターで送ってもらい、その後は同乗していた支部長付き秘書の神向寺冴佳がレンタカーをチャーターして、霧深温泉を目指したのだが、途中で崖崩れで道を塞がれ、近づくことが出来なかった。
「そうですよね、せっかくここまで来たのに…(ああ、加藤さ~ん、お願い無事でいて!それと加藤さんに酷い事した奴は、逆さに吊るして百叩きの刑だからな!アスカロン財団に喧嘩売ってただで済むと思うなよクソが!💢)」
平静を保っているように見える冴佳だが、内心はとても焦り、そしてキレていた。
((少し気持ちが昂ってないか冴佳))
「ちょっと!?解るんですかそんなことまで!?」
突然のクロエルの声に、慌てる冴佳。
((まあな…))
「私の気持ちをむやみに読もうとしないでください!とにかく!このままもたもたしているわけにはいきませんし、何とかして霧深温泉に近づかないと」
そう言って、霧深温泉のある方向へと目を向ける冴佳。
((もしもの時のためにグレッグ氏もヘリを待機させておくとは言っていたからな、いざって時は強硬手段で山越えか…))
「やっぱり私が飛ぶしか…」
クロエルと美佳が悩みながら唸っていたところで、突如車のブレーキを踏む冴佳。
((どうした冴佳?))
そう訊ねるクロエルに、冴佳は指を差して答える。
「交番です、交番見つけました」
そう言いながら、道路の角に建つ、古びた木造の交番前に車を停める冴佳。
「待っててくださいね、ここから霧深温泉に近付ける道はないか聞いてきますね」
そう言いながら、交番へと向かう冴佳、出迎えたのは温和そうな雰囲気の老巡査だった。
何やら話ながら中へと入る2人、それを見ながらクロエルは美佳に心の声を飛ばす。
((美佳…ルミナへ変身の準備を…))
「ちょっと、クロエル!どうゆうこと!?」
突然そう言われ、驚きの声を上げる。
((落ち着いて聞いてくれ、あれは多分人間ではない!このままでは冴佳が危ない!))
「そっか、こんなところにまでいたんだ…」
そう言うと、美佳は気合を入れるように自分の頬を両手で叩いた。
「了解!『魔法少女星彩のルミナ』いきます!」
((初陣だな…行くぞ美佳!))
> とりあえずは交番学生報道部救出編~いざ霧深温泉の前のストーリーだけでも少し載せておきます、
SSありがとうございます。
旅鴉様にSSを書いてもらえると、こちらもブログ更新のモチベーションが上がります。
それでは主要部分に関しては、こちらにお任せください。
> 霧深温泉を目指したのだが、途中で崖崩れで道を塞がれ、近づくことが出来なかった。
一応崖崩れの現場は、光平たちがホテルに戻って来た段階で土砂の除去は完了しています。
その辺のストーリー調整と辻褄合わせもこちらにお任せを。
学生報道部は美佳ちゃんに任せるとして、ドラゴンファイヤーX1には光平と俊一を向かわせることにしましょう。
>一応崖崩れの現場は、光平たちがホテルに戻って来た段階で土砂の除去は完了しています。
>BRAVERS EDITION episode.66
>――数分後、崖崩れの復旧が終わった山道の現場では。
…あ、スイマセン…ここ失念してました、この辺のところ上手くお願いします💦
>「詩郎の兄ちゃん!? 楓花姉ちゃん!? 早く助けてくれよ! 俺もう腹減ったよー!!」
「まったく……騒がしい坊主だな」と呟きながら、黒詩郎は手際よく拘束を外してやる。手首と足首の枷を解くと、健斗は軽く腕を回しながら息をついた。
さすがは少年忍者として場数を踏んでいるだけあって言うことが違いますね。
魔法少女星彩のルミナの早速のデビュー戦ということになるということは学生報道部を捕らえた偽警官は異世界からの刺客ということになるんでしょうか?
> 魔法少女星彩のルミナの早速のデビュー戦ということになるということは学生報道部を捕らえた偽警官は異世界からの刺客ということになるんでしょうか?
管理人は今のところ「ゼルバベル残党」という線で進めてみようかと思ってます。
ゼルバベル壊滅後に姿をくらましていた小西李苑/ピラニアレギウスが、その黒幕という可能性も…。
白黒の詩郎君の関係ですが、何となく大二君&カゲロウの関係に見えてきました・・・いつか完全融合して”最強フォーム”爆誕なんですかね?(⌒∇⌒)
確かに五十嵐大二&カゲロウの関係にも似ていますね♪
サーベルタイガーレギウスと〇〇〇レギウスが合体して、サーベル〇〇〇レギウス・パワードモード爆誕となったら、凄い展開になりそうですね。