女の子のイラストを期待していた人はガッカリしてしまうかもしれませんが、今回は久々に男子オンリーの画像で、最近出番の少ないBRAVE SUCCESSIONの登場人物から……。
天凰輝シグフェルこと牧村光平の仲間で、海防大学テニスサークル(GREEN SMASH)のメンバーでもある寺林柊成くん。「くれぐれも事件に首を突っ込むな!」と光平くんから釘を刺されているにもかかわらず、街中で偶然見かけた不審者を尾行。そして彼はいつしか地下に築かれた秘密基地の通路へと迷い込みます。そこでは悪の幹部と怪人たちが、東京壊滅作戦を密かに話し合っていました。
「……(大変だ! 早くみんなに知らせないと!)」
「貴様、そんなところで何をしている!?」
「し、しまった! 見つかった…!」
「見たな小僧!!」
「た、助けて……ッッ!!」
柊成くんは巡回していた戦闘員に捕まってしまいました!
「んんんぐぅ~!! んぐむぅぐぅ~!!」
縛られて地下牢に押し込められてしまった柊成くん。この後、敵のアジトの位置を突き止めたシグフェルにより無事救出されますが、心配していた光平くんからお説教を食らうことは不可避でしょうww
コメント
そうですよね~…そろそろおかめの御前様も男の子を書きたくなる時期ですよね…はい…
ならば…こちらもちょっと野郎の猟犬2人のプロフィールを追加しますね~
猟犬「影猿」
「レトリバー」は、「レトリーブ」が「取り戻す」「回収する」を意味し、「獲物を回収する犬(狩猟犬)」であることからの名。
狩人が捕えら獲物を回収して運んだり、狩人ごと連れて帰るサポート担当の猟犬。
天魔一族の忍びの出で、豊臣再興を目指す天魔一族を率いる山桜桃姫に「佐介」の名で仕え、彼女と一緒におかめ党に所属していたのだが…
実は誘拐組織の魔女の密偵であり、猟犬の1人でもある、魔女の命令により山桜桃姫の従うフリをしておかめ党の内情を探っていた。
山桜桃姫が任務失敗により捕らわれ粛清されそうになった際に、彼女を救い出すが、味方と思って油断していた彼女を騙し眠らせ、誘拐する。
これを機会に再び猟犬レトリーバー「影猿」として組織に復帰し、狩人達のサポートに回る。
忍びという事もあって、高い戦闘スキルを持ち、尚且つ諜報工作にも長けている。
ちなみに魔女の命を受け、密かに狩人や他の猟犬、仲介者を監視しており、狩人のサポートをしながら常にその動向を魔女に報告している。
猟犬「背骨」
「セッター」は獲物を見つけると構える姿勢をとる(セット)ところからこの名がある。獲物を睨みつけることでひるませてその場から動けないようにし(セット)、また、主人の合図で一匹ずつ飛び立たせるなどして主人の狩りを助ける。
獲物を動けなくしたり、狩人のところへ誘導したりして、狩人をサポートする猟犬。
「背骨」という、何とも奇妙なコードネームを持つ男、何かの支えになりたいと言う意味で「バックボーン」を和訳したとのこと、意味が解からない。
「演劇部」のことを「姉さん」と呼ぶ、実の姉弟ではないが、それぐらい深い存在らしい。
普通の状態での見た目は何の変哲もないどこにでもいるような男で、逆に人の記憶に留められることもなく「3回会わないと覚えられない」とまで言われている。
だが、変装の腕は猟犬「演劇部」に匹敵するものを持ち、尚且つ演技力も引けをとらない、冴えない男から強面まで何でも演じられる。
「演劇部」と同じく演技で人を騙すのを得意とするがサポートに徹する事が多い、因みにボクシングも嗜んでいるためそこそこの強い。
主にアンシーリーコートと組むことが多く、彼の事を兄貴分のように慕っている。
> そうですよね~…そろそろおかめの御前様も男の子を書きたくなる時期ですよね…はい…
昭和の昔のアニメキャラのハンサム系美男子は、みんな中年のオジサン並みに貫禄があり過ぎて尚且つ筋骨隆々のゴツイ体格でちっとも萌えない(だから管理人はスラムダンクに出て来るみたいな大柄な体格の男子高校生キャラは嫌いです!)のですが、平成以降のアニメキャラ男子は皆、華奢で女の子みたいに細身な体格で、中性的な顔立ち&声色のイケメン美少年が主流になりました。そんな大いにそそる白馬の王子様たちをもっと襲って誘拐監禁して縛りたい!(あくまでフィクション限定です💦)
> ならば…こちらもちょっと野郎の猟犬2人のプロフィールを追加しますね~
ありがとうございます。追加更新しました!
https://okamenogozen.com/hunting-dog/