管理人も以前はDIDマニア向けのイメージビデオ(ドリ○○出版さんとか〇嬢〇眞館さんとか)には散々お世話になって参りましたが、それでも人の好みは十人十色。どうしても細かい点では不満が残る点は出て参ります。「膝は縛るな!」「別に裸や下着は見たくない!」「SMみたいな縛り方はするな!」「胸をもむな!」「テニスウェアやブルマが少ない!」「ミニスカもいいけどショーパンも扱ってほしい!」「もっと少女らしい可愛らしい衣装を着せて!」「「助けて!」とかのミニ台詞を入れてほしい」etc……。数え上げればキリがありません。
皆さん誰しも一度は考えたことはある筈。「自分の望む通りのイメージビデオを作りたい! そのためなら多少の貯金ははたいてもよい!」と……。そんな訳で、今回は清く正しいDIDマニアのお一人である中年サラリーマンの三田村次郎氏(仮名/男/独身/年齢は40代)にビデオ制作を体験して頂きましょう!
衣装合わせ
その日、三田村次郎はネット検索で調べた映像制作会社に依頼して、「女の子が悪い奴らに捕まるストーリー」の短編映画制作を発注。前払いで〇十万円をその会社に支払い、ヒロイン役として事前に指名しておいたモデルタレントさんと衣装合わせのための待ち合わせをしていた。
「三田村さん、来ました。こちら、今回のお仕事を担当してもらいますモデルの星愛怜美花さんです」
「はじめまして、三田村と言います」
「星愛です。一生懸命頑張りますので、どうぞよろしくお願いします♪」
改めて間近で見るとやはり可愛い。緊張する三田村。そんな三田村の様子に気づいたのか、怜美花は何度も繰り返し積極的に三田村に気さくに接して来てくれる。おかげで緊張もほぐれて来る三田村氏。さすがモデルさんだと感心する。
この後、三田村氏と怜美花と事務所の男性スタッフさんの3人で、いざ駅前のファストファッションショップへGO!
三田村氏と怜美花ちゃんが楽しそうに撮影に使う衣装選びをしている様子は、皆さんそれぞれのご想像にお任せします(^^♪
撮影当日
「んんーっ!! んんーっ!!」
怜美花が椅子に縛り付けられている状態で、ひたすらもがいている映像をいろんな角度から収録。当然ながら撮影には三田村氏も立ち合い、拘束の仕方など細かいポイントでその都度いろいろと要望を出しながら撮影は進行する。三田村氏の意向で、猿轡は白色ガムテと布噛ませのみを使用し、鼻まで覆うような被せ猿轡はあえて除外。布噛ませの猿轡を結び付ける際に、髪まで猿轡で一緒に縛らないようにさせた。せっかくの彼女の美しいヘアスタイルを崩したくないからだ。
衣装チェンジ
続いて車に乗せられ拉致されるシーンの撮影。ここで怜美花にはバドミントンのウェアに着替えてもらう。ここから怜美花を襲って連れ去る悪役の役者も参加。
「キャアアッ!! 何をするんですか!? 誰か助けて―!!」
このシーンで三田村氏が要望していたミニ台詞も怜美花に叫んでもらう。なかなか迫真の演技だ。
「んむむーっ!! んんっ…んむむーっ!!」
車中でのシーンもこの通りバッチシ撮影。後部座席に見立てたシートの上で太ももを揺らしながらもがく怜美花がとっても可愛い💓
かくして楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、この日の撮影は完了した。後は編集作業を得て完成品の映像を収めたブルーレイディスクが後日、三田村氏の自宅に郵送されてくる手筈になっている。きっと三田村氏にとって人生最高の宝物の一つとなることだろう―――と言いたいところなのだが、そのブルーレイが自宅に届く前日に、彼は遠い世界へと旅立ってしまうことを、この時はまだ本人を含めて誰も知らない……💦。
END
コメント
どこかで見覚えのある名前だと思っていたら…、戦隊ワールドへ転生して悪の組織の首領となったあの方でしたか。宝物が手に入る前日に交通事故にあってしまうとはさぞかし無念だったでしょうね。ましてやヒロインが怜美花ちゃんと来れば…。三田村氏も相当お目が高いようで神様がそれに応えて転生させて下さったんでしょうね。
> 宝物が手に入る前日に交通事故にあってしまうとはさぞかし無念だったでしょうね。
宝物のブルーレイは誰かその内容の価値が理解できるしかるべき人の手に渡ってほしいですね(^^♪
三田村氏に、こんな前日譚があるとは思わなかったですね、
>皆さん誰しも一度は考えたことはある筈。「自分の望む通りのイメージビデオを作りたい! そのためなら多少の貯金ははたいてもよい!」と……。
実は自分もありますね、特にショートパンツはあったら嬉しいなって衣装だったのですが、割とモデル様の体型によっては合わない場合も多かったようで、なかなか難しいみたいですね…
> 実は自分もありますね、特にショートパンツはあったら嬉しいなって衣装だったのですが、割とモデル様の体型によっては合わない場合も多かったようで、なかなか難しいみたいですね…
管理人はココナラでの公開依頼を利用して専門業者に動画制作をお願いしてみようかな?と考えたことが何度もあります。しかし費用は一体いくらくらい必要になるのか相場が分からず、またそれなりの高額の資金を支払うことになりそうな以上、失敗は絶対にしたくありません。出来れば撮影当日に自分自身も現場に赴いて細かく指示を出したいのですが、仕事の都合上長期休暇は取れずなかなかそうもいきません。結果、今の今まで二の足を踏んでいる状況です(;^_^A アセアセ・・・
どこかで聞いたお名前と思いきや、ある意味最高のポジションに転生したお方でしたか・・・
それにしても、以前見たようなAVの域にまでは達しない純粋なDID映像が少なくなったものです・・・
> それにしても、以前見たようなAVの域にまでは達しない純粋なDID映像が少なくなったものです・・・
管理人は、最近はファンティアさんのお世話になっています。
通販でVHSのビデオテープを買っていた頃よりも、ダウンロードですぐ見れますしお値段的にもお得です。